自分の作品内で花の名前や花言葉を用いているため、こういったコラムで情報をわかりやすくまとめていて下さるのがとても助かります。参考にさせていただきます。
綺麗な解説で次々と博識な花言葉知識が語られていきます。1つの花に色々な言葉を込めて。けど、このエッセイを表すなら華という可憐な感じがします。それにしても、1つの花でいい意味と悪い意味を持つのは・・・いかがなものなのでしょう。シチューエションで判断するしかありません。
花の種類だけでなく、色の違いでも花言葉が変わってくるのを、このエッセイで知りました。 自分の誕生花だけでなく、花に関連するコラムも充実していて読み応えがあります。 こちらを書いた作者さんにもそうですが、花一つ一つに『花言葉』という意味を与えた先人たちの情緒と熱意に敬意を表します。 あと、やっぱり画像がほしいっすねえ(要望送ろう)。
深水さんのエッセイは以前のサイトでも拝見していました。博識なだけではない。女性ならではの細やかな優しさが滲み出ている。これだけの文章を書けるということが羨ましい。
花言葉や花にまつわる歴史がこんなに興味深いとは思いませんでした。普段は見もしない道端に咲く花々にも、色々な背景があると思うと感慨深いものがあると思いました。いい作品をありがとう。
古来より多くの人の創作意識を呼び起こした四季折々の花々。あいうえお順にそれぞれの頭文字に対応した花の解説と、それにちなんだエピソードを挟んだ内容です。短めながらも作者さまの広範な知識と教養がうかがえ、読了感は非常に高い。一文字につきひとつの花だけというのがもったいない。そう感じさせてくれます。何かと思い悩むことも多いこの世の中ですが、時にはふと立ち止まって美しい花たちに思いを馳せるのもよいのかもしれませんね。
花の名前は知らなくても、その姿は知っているかもしれないその逆もまた――名前は知っているけども、色形は知らないかもしれないそして当然、どちらも知らない場合だってある色も形も名前も――何ひとつ知らない花でもだからこそ、想像することができるそれが言葉の魅力、このエッセイの素晴らしさ読めばきっと、歩く道が少しだけ楽しくなる
花言葉を扱うサイトは色々ありますが、このように花そのものの特徴や、語源などと一緒にあるのはなかなかないので、とても面白く読めます。少しずつでも末永い、更新を期待しています。
普段触れていない知識に触れさせていただきました。今後の更新にも期待します。