まさしく400文字で酩酊を狙う度数高めの酒のような作品。(私下戸ですけど(笑))ただ、少し、少しだけ文字数削減ゆえか誰の台詞か迷子になってしまうことが少しだけ
ブラックユーモア中心のショートショートです。 カクヨムにはプロ作家もショートショートを書いていて、さすがに安定して上手いのですが、こっちも、たまにキラリと見せる輝きでは負けていないかと。
最後の一行で持っていかれる気持ち良さがたまりません。400字もちょうど良くて読みやすいです。
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