第21話
今日は支援センターの外出ツアー記念すべき一回目。エキスポのニフレルに、職員さんと一緒に計九人で出かけた。参加者は自分含めて五人だった。
行きの歩き始めから、同い年の職員さんとはしゃぎまくっていた。年が同じということもあって、話が弾む。もちろん、自分は全員と喋っていた。バス、電車、モノレール、とにかくはしゃいでいた。(笑)
エキスポに着いて、まずは食事をとった。みんなでワイワイしながら食べた。この時点で、すでに自分は充分に楽しんでいた。
そして、いよいよニフレル。ニフレルとは、生きているミュージアムらしい。7つのゾーンにわけられていて、主に水槽の中に様々な魚が展示されている。
それから、メインはホワイトタイガーだ。ちなみに寝ていた。(笑)それと、食べる水。丸いゼリーのようなものだ。水、うめぇ!
そして、帰る時間になる。帰りは疲れと思い出がおみやげとなった。
素晴らしい一日だった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます