第2話
最初は幻聴のしんちゃんはヤクザみたいな口調で自分に話しかけていた。園長先生はぴったりのイメージだった。
まぁ、幻聴が聞こえて数年は経つけど、幻聴のしんちゃんは丸くなった。映画とかで仲間を大事にするしんちゃんのイメージだ。
ちなみに、ドラえもんの声も聞こえていた。今ではどこかに行ったけどね。
幻聴のしんちゃんの声がたまに聞こえる。
それは意味の無い言葉だったりする。
聞こえてホッとするのは変だろうか?
とまぁ、こんな感じですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます