第7話

 障がいには、身体、知的、精神の3障がいというものがある。順番は挙げた順番の通り。しかし、精神には確か戦前の頃から、治療に力を注いだ人がいた。その名は確か、呉という先生だ。何故、日本の福祉の認知が身体からなのか? それは確か、戦争によって傷ついた人々が多かったためと自分は記憶している。間違っていたらごめんなさい。

 自分は15、6才の時に、心療内科にかかっている。初めは不安定が理由だった。それから数年後に統合失調症になっている。通院歴は10年くらいになるだろうか。

 この10年は色々あった。

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