路地裏を覗き見るかのような感じで読ませていただきました。同じ時間の違う場所、少し日当たりの悪い場所、誰も記憶に留めない風景を一瞬切り取った感じがした。本当に良かった。良い作品だと思う。
『お湯ラーメン』エッセイ・実用・実話コンテスト一次予選通過作品。 『もしも刻を戻したならば…』恋愛小説コンテスト一次予選通過作品。 『BEYOND THE T…
お店、夜の世界観、登場人物の設定がしっかりしていてリアルさを感じた。常連客についても少し触れているのが良かった。文章の感じがなんとなく池袋ウエストゲートパークを思い出させた。その時の情景、感情…続きを読む
登場人物たちは夜の住人である。どこか疲れながらも刹那の安息を求める男と女の交差。乾いた感情と潤いの本音が攻守ところを変えてたゆたう。この一線超えた男女たちの行方を見届けたい。追記完結したと…続きを読む
夜の世界を舞台にした小説を発見して少し、テンションが上がってしまいました。僕は17歳から25歳までずっとホストをしてました。リアルの夜の世界を知ってるので、すぐに小説の世界観が伝わってきました。…続きを読む
水商売や刺青、またタグを見ると薬物など、アンダーグラウンド的な香りのする物語。まだ連載中の分までしか読んでいませんが、風俗嬢と客との垣根をどう越えていくのか、気になるところです。登場人物の説明が…続きを読む
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