方向性のぶっとんだお兄様と冷静な作者さんの掛け合いが絶妙です。作者様はお兄様の取り扱いを心得ていらっしゃるのですね。遠くから観察したいご兄妹です。
ぽつぽつと小説を書いていきます。
水を飲むかのごとくズルズルと。な、何が起こったんだ……?(混乱)淡々とただただこれを読むだけの機械になってたよ。こわい!お兄さんと妹のやりとりにハマりました。いいぞもっとやれ。
ごめんあそばせ・・・。
マンガの様にテンポよく、落ちも秀逸で面白かったです。仲が良いのか悪いのか、趣味が合うのか合わないのか、でも抜群に息の合った兄妹を想像して、何度か吹き出しました。
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