青春の恋「泣くなこのまま」浪花を彩る「咲くやこの花」

とても初々しい恋物語でした。何よりも僕も直球の大阪を舞台にした小説書きましたし、十三、淀川花火大会、天神橋筋商店街、梅田、中央公会堂と地名の位置関係が頭にスッと入ってきます。大阪弁に愛を感じます。