おちんぽについて考えさせられる話。もしかするとこれは未来の話なのかもしれない。
超短い。タイトルを気にせず読んだほうがいい。あっとおどろく設定。
種の存続の為にと思うなら、それは精巣であり、相手に贈るのは精子である。だが、作者がこだわったのは「おちんぽ」そのものだ。そして「おちんぽ」を自分の本体にまで高め、それ以外の体の部位を全て「おちん…続きを読む
タイトルだけで勝負するだけの中身が薄いショートショートかと思っているあなた。読めば分かる、完全に裏切られます。おちんぽ=生命の種という着目点に斬新な発想で斬りこむ全く見たことのないSF小説です…続きを読む
おちんぽをテーマにした小説は数あれど、ここまで来るべき未来への警鐘を鳴らす作品があっただろうか。「種」というものに対する意識を根底から覆す問題作。
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