滅茶苦茶下手くそで読むに堪えない文章力なのに、それを補って余りある程に

誤字脱字のオンパレード。
「1瞬」を眼にしたときは思わずふきだした。
なんでそうなった……

ときどき現れる、なんて書こうとしたんだこれは……という文章。

「10番はどうした!?」
「えっ番号変わってるよ!?」
「死んだ人数が間違ってる……」
反射的に口をつくツッコミの数々。

理解できない超越した判断。
「ねずみが出たという情報からどうしたらそこまで導き出せると思った……」


絶対あり得ない。
こんなの、いつもなら読めなくなってブラウザバック間違いなし。

なのに、それなのにだよ。
そんな些細なことで読むのをやめるなんて、勿体ない。このあと、どうなるんだよと思わずにはいられない。

上手だけど面白くない小説なんかより、下手くそだけど面白い小説の方が、ずっといいに決まってる!