いぶし銀のピン芸人、22年もやればヴィンテージ

大阪を歩いていたらラッパーか芸人によく出会います。巨人師匠や島木譲二さん、矢野兵藤とかよく見かけます。子供の頃から新喜劇にお世話になっていますが、原田先生は正直、大阪でもテレビで拝見した事がございません。売れていない芸人に偽りはありません。ただ、この物語は純愛の物語と思いました。もしかすると作家としてブレイクするかも知れないじゃないですか。最近、ブレイクした吉本の芥川賞先生もいてる事ですし。何も恥じる事のない生きざまだと思います。幸せのサイズなんて人それぞれ異なりますから。自嘲気味な人生も笑いの糧にして下さい。いつか芽が出るかも知れません。新生児、も生まれた人間味、溢れる、新名神、走り抜ける、ピン芸人、の新製品。家族愛に溢れる作品だと思いました。見せつけて下さい関西の芸風、蓋を開ければワンサイドゲーム!大阪から応援しております。

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