とりあえず、なろうでぐだぐだとしたものを書いております。 こちらへは読み専門のつもりでお邪魔しましたが、 以前、縁のあった神谷ネコ丸さんの妖怪大戦争企画、こ…
この物語は、三人の視点で語られている。その普遍的な手法は、王道と言っても良いのかもしれない。 ひとり目、内向的な女の子の視点。 そんな性格の彼女が、駅の反対側のホームからの、男の子の視線を感…続きを読む
予想もできないカタルシス。……と表現するのが適切かどうかは解りませんが、好きだっただけなのに。好きになっただけだったのにな。本作品だけではなく毎作品、読了後に心に残るものがあり、本当に埋…続きを読む
緩やかな斜面をゆっくりと登る登山電車のように、少しずつ少しずつ、カタコトと終着駅に導かれて行くたおやかな恋愛小説……で終わるならばミステリーのカテゴリにいるはずないわけで、既に多くのレビュアーさんが…続きを読む
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