幻想的な世界。だからファンタジー

動く人形である灯火が語り手となって物語りを進めていく話です。灯火と一緒にいる人物は廻という不思議な少女。二人は協力して孤島から脱出しようとするが……。

幻想的な雰囲気がある小説です。まさにファンタジー小説と言ったところでしょうか。
文章も読みやすくスラスラと読んでいけます。
私がこのレビューを書いている時点で第四話まで投稿されています。まだまだ序盤のようですが先が気になる作品です。

次の話も期待しています!

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