読み心地は軽快、颯爽!なのに、なぜか、『湿度』を感じる、とても不思議な文章。続きを楽しみにしています。
読めるものならなんでも読みます。 活字中毒を自覚したのは小3。 書くのに目覚めたのは33才のころ。 以来、テキストエディタはいつもデスクトップに君臨してます…
情景描写が巧みで、詩的情緒のある美しい作品ですね。何気ない日常…しかし、どこか温かみのある、学業を離れて久しい者にはノスタルジックな感情を抱かせてくれます。著者ご本人が書いている様に、一話ごとの…続きを読む
青春て、こんな風に頭の中で、想いと言葉が競争してた。普通の、素直な、一番幸せな青春が読めるかな。
どこかで弾けるのだろうか、気になる小説だと思います。
読み始めてすぐに「うん?」と違和感を感じた。なんだろう、なんともいえないこの感覚。ただ、なんとなしに爽快で、なんとなしにセミの声が聞こえるような。感覚に直接響いてくる文章というべきか、気が付…続きを読む
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