テオブロマ、恐ろしげな見た目なのにとても愛らしく可愛かったです。お菓子やさんが繁盛するようになって何よりでした。素敵なお話、有難うございました。
2015年6月より、「小説家になろう」サイトにおいて執筆活動を開始しました。 「カクヨム」では2016年3月より活動しております。 Twitterアカウントは…
ライオンのテオブロマが街のみんなにお菓子を買いに来てもらいたくて奮闘するお話です。見当違いなことをするテオブロマを応援したい気持ちになります。最後はこちらまで胸が温かくなりました。凝ってま…続きを読む
途中は、このまま終わってしまったらどうしようとハラハラしますね。でも、ラストはハッピ-エンドで本当に良かった。そして最後に、「誇りとは何だろうか?」と少し考えました。『お菓子職人テオブロマとラ…続きを読む
ライオンのテオブロマ。その風貌から街の住人から距離を置かれている存在。お菓子屋さんを開きチョコレートを売るもうまくいかない。そんな中ある事件が発生。ライオンらしい立ち振る舞いで事件に立ち向かう……続きを読む
誇り高きライオンのお菓子職人、テオブロマ。お話の中でライオンの誇りを象徴するチョコレートの像が、鍵をかけられたりして、非常に巧みに取り扱われていると思いました。像の行く末とともに、最後は心温まるエ…続きを読む
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