がんばれ、オレオ……お前がナンバー1だ!(某野菜の王子風)


 ……総合ランキング、オレにはとても手の届く場所じゃなかった。

 アイツと闘えるのはお前だけだ……。なんとなく、わかった気がする。

 なぜ、お前の1万倍以上書いているはずのオレが、おまえに適わないのか……。
 
  守りたいもの(ライセンス契約)があるからだと思っていた……。 守りたいという強い心が得体の知れない力を生みだしているのだと。

 たしかに、それもあるかもしれないが、それは……もう、解決している(よかったね)。

 オレはオレの思いどおりにするために……。楽しみのために、褒められたいために、そして、下心(胸おどる書籍化)で闘ってきた……。

 だが……あいつはちがう、勝つために闘うんじゃない。散っていった仲間達のために、くっそたれのアルゴリズムをぶっ潰すために闘うんだ……!

 ……だから、作品の形にこだわりはしない。

 アタマにくるぜ……! ビターで、スイートな、素敵な美味しさのお菓子なんてよ……!

 
 がんばれ、オレオ…… おまえがナンバー1だ(やけくそ)!!




 ――もう、これが一位になっていいんじゃないかな? という思いを込め、レビューしました。

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