応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • まじか~そっか~そういう仲だったか~
    葵先輩と朋ちゃん!!
    いやまさかそんな仲になっていたとはゆめゆめ思いもしませんでした!めでたい!嬉しい!こんなのがめっちゃ好物~笑

    毛利さんお久しぶりですm(*_ _)m
    ちょっと訳あって離れてましたがまた楽しませて頂いてます~😊
    こういう感じの軽百合がめっちゃ好きです!ありがとうございます♪

    作者からの返信

    乃杏さん、コメントありがとうございます。
    お久しぶりです。
    朋恵と葵先輩は、伏線を貼っておきながら、本編で入れることが出来無かったので、数年経って書くことになり、自分でもビックリです。
    正直、ストーリのストックが無くなりつつあり、現在の生活的に書く時間もほとんど取れず、結構焦ってますが、今後もよろしくお願いします。

  • こんなこと思いながら走ってたのか!
    これで区間賞、新記録取ってんや…すごいな

    作者からの返信

    amoromaさん、コメントありがとうございます。
    紘子は間違いなくランナーズハイになってます。
    なので、結構気持ちには余裕があったのかなと。


  • 編集済

    本編ではほとんど語られることがなかったえいりんの熊本でのチームメイトのお話し。最高です!
    登場人物紹介やショートストーリー編になって、キャラの内面的な部分(百合っぽさとか)がより詳細に描かれてるような感じで嬉しいです。
    もちろん、高校駅伝編の白熱したレース展開とか、臨場感溢れる描写なんかも最高!
    もうずっと続いてほしいなぁ…なんて思います♪
    これからのお話しも楽しみに待ってます!

    作者からの返信

    乃杏さん、コメントありがとうございます。
    ショートストーリー編は自分でも書いてて楽しいです。
    ただ、自分も書き始めて初めて気付いたのですが、本編のような長編と違い、ショートストーリーだと、各話をどこまで書いてどう終わらせるかがすごい難しく苦手だったりします……(笑)とは言いつつ、これからも頑張って書いていきますので、よろしくお願いいたします。

  • 罪作りな聖香!(笑)影でこんな煩悩を育てていたとはー。
    結局何で諦めたんだろう?まさか!未だにまだまだ諦めてはいなかったのか!?

    作者からの返信

    amoromaさん、コメントありがとうございます。
    結局のところ、紘子は気持ちに整理は付けたものの、聖香のことはまだ好きなままのようです。

  • おお!
    晴美ちゃんの話!
    あれ?ペアリング… 泣けると同時に笑える話になる?

    作者からの返信

    @amoromaさん、コメントありがとうございます。

    ペアリングです(笑)
    この指輪が出てくる話も構想上あるのですが……
    その話は、大学編のエピソードだったりします(苦笑)

    ちなみに、ショート編はあえてエピソードを全て語りつくさずに終わってたりもします。今回も、あえてここでエピソード終了です。

  • ショートストーリー編の更新ありがとうございます!

    これ、めっちゃ泣けました…(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)ウルウル
    晴美~。°(°´ᗝ`°)°。

    作者からの返信

    のあんさん、コメントありがとうございます。

    自分も久々に晴美を書いて、ちょっとウルっと来ました……

  • 次回以降についてへの応援コメント

    大学駅伝、楽しみにしてます!
    テレビですが箱根駅伝見てるので、女子駅伝の話も楽しみです。
    チーム!とか襷を君にとか、読みますがほぼ男性ですもんね。

    密かに、さわちんえいりん推しなので、その辺もあれば嬉しいですー!

    高校駅伝は、澤野教員時代の話になるのかな?

    作者からの返信

    @amoromaさん、コメントありがとうございます。

    自分自身も、この作品を書こうと思ったきっかけは、女子駅伝の話を読みたいけど世間ではあまりないな~……、無いなら自分で書くか。
    って感じです(笑)

    大学編を書くなら、さわのん・えいりん話は多くなると思います。
    てか、大学編を書いたら、青寺小雪が隠れキャラじゃなくなると今気付きました。自分がどれだけ行き当たりばったりの思い付きで書いているかバレバレですね・・・

    今さらですが、一番最初は、高校編→高校駅伝編→中学編(過去編)→大学編→社会人編
    という壮大な構想があったのですが・・・
    現状は見てのとおりです(汗)

    なお、高校駅伝編は澤野聖香が高校3年生の時の話になります。
    すでに、エピローグで結果は出てしまっていますが、高校駅伝編では、本編が澤野聖香視点だったのに対して多くの登場人物の視点で短編的に書いていく予定です。

  • 324区 【澤野 聖香】への応援コメント

    運動神経より走力が優ってたと言うことですねー!
    珍しいと言うか、そんなもんかあーと思いましたー。

    あ、さすがの鈍ちんではなかったですかー。
    えいりんの想いは気付いてたのかー。
    今後も仲いいのは変わらないと思いますけど、
    やはり、一緒に生きる、というのはないのかなー?
    胃はつかまされてるからどうなるのかなー?
    このあたりの話も面白いなー.て思います。

    47歳になってもトップランナー!
    そういえばオリンピックに出場はないんですか?

    作者からの返信

    @amoromaコメントありがとうございます。

    聖香も、大学時代にはえいりんと同棲していたこともあり、また同棲してもいいかなと思いつつ、同棲するとえいりんの気持ちに答えらえないことが申し訳ないと、変に生真面目に考えてしまい、一歩が踏み出せない状態です。

    ただ、周りから見ると、微笑ましいくらいの、のろけに聞こえる悩みのようです。

    ちなみに、オリンピックですが、聖香は一度も出場することはないのです。
    これ、実はかなり細かい設定を作っておりまして、
    ある年のオリンピックを基準とすると
    1オリンピック→2世界陸上→3何も無い年→4世界陸上→1へ戻る
    という流れになります
    で、2の年が聖香高校1年→3の年が高校2年→4の年が高校3年となっています。
    大学入学後、1年生の時がオリンピックの年でしたが、日本選手権に優勝するもののオリンピック出場レベルではなく、次のオリンピックが来るのが社会人1年目であり、実績でいけば十分に出場できる可能性がありましたが、教師と言う夢を叶えるため、実業団への就職や国際レースへの出場は辞退することを公言したため、選ばれることはありませんでした。

    ただ、社会人になってからは、3000m障害のみに絞り、国内の主要大会で常に上位でいるくらいには活躍しています。

    編集済
  • 次回以降についてへの応援コメント

    わーー!!
    「高校駅伝編」嬉しい!٩(๑>ᴗ<๑)۶
    毛利さん、ありがとうございます!!
    次回からの更新めっちゃ楽しみです!
    お身体無理なさらぬよう執筆頑張ってくださいね。応援してます!

    そして本編及び登場人物編の完走お疲れ様でした。
    最後に聖香の人物紹介でえいりんのことが少し触れてあり、「あ~、やっぱりそうだったんだ~」って思いました。
    なんだか聖香らしくもあり、ちょっぴり残念な気持ちもありで複雑な気分です(^-^;
    でも二人の仲は永遠でしょうからね。それでいいんだと思います😊

    それでは、長くなってしまいましたがこれからも更新楽しみに待ってます。
    いつも素敵な物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    のあんさん、コメントありがとうございます。

    聖香とえいりんは、2人ともお互いのことを大切に思っているので、仲はこれからもずっと続くと思います。

    更新頑張っていこうと思いますので、今後もよろしくお願いします。

  • 315区 【若宮 紘子】への応援コメント

    数少ない百合要素として登場した紘子が大好きでした。
    時折見せる聖香とのじゃれ合いがとても初々しくて可愛くて、告白して散った時は自分のことのように悲しかったことを思い出します。
    でもこうやって改めて人物紹介で紘子の人柄に触れた時、彼女にとっての澤野聖香が他の誰にも変え難い、たった一人の想い人だったということがわかってすごく嬉しかったです。
    純粋で一途な紘子がやっぱりわたしは大好きでした😊

    作者からの返信

    のあんさん、コメントありがとうございます

    紘子の告白の場面は、当日書くのに相当苦労しました

    それゆえに、そう言った感想をいただけると、嬉しく思います

    今後もよろしくお願いいたします

  • 307区 【市島 瑛理】への応援コメント

    えっ澤野、寝相悪かったんだ…
    いや、寝相悪くても泊まることは出来るじゃない… 一緒の布団もしくはベッドて寝ることが前提なん!?😂

    作者からの返信

    @amoromaさんコメントありがとうございます。
    大学時代、同じ屋根の下でも部屋が別だった、えいりんにとって、同じベッドが野望のようで、そんな単純なことに気付けないほど視野が狭くなっているようです(笑)

  • 309区 【まほさん】への応援コメント

    まほさん!
    最後は一緒にやるんだー。

    作者からの返信

    @amoromaさんコメントありがとうございます。
    なんだかんだ言って、結局最後に手伝ってしまう辺りが、まほさんの面倒見の良さだと思います。

  • えっ退団の理由、まさかのプリン!?そうだったのかー。
    アリスと付き合ってた???それは意外でした…

    作者からの返信

    @amoromaさん、コメントありがとうございます。
    原因はプリンですね(笑)まあ、言い換えると自分のリズムが崩れるのがダメだったということですね。

    アリスと工藤知恵はよき親友といった感じでしょうか。

  • えりりんのはまだなんだ…どのグループに位置するんだろう?

    作者からの返信

    @amoromaさん、コメントありがとうございます。

    自分でも、相当迷ったのですが、えいりんは城華大付属高校グループではなく、鍾愛女子高校グループでの登場予定です。

    と言うのも、ちょっとネタバレですが、この登場人物紹介、上から順番に作ったのではなくて、キャラごとに結構バラバラに作りまして……。書いた内容的にどうしても、えいりんを城華大付属に入れるより、鍾愛女子に入れた方が話が流れやすかったと言う、作者の未熟さゆえの理由です。

    きちんと登場しますので、今しばらくお待ちください。

  • 設定が細かくて面白いです!
    いつもなら登場人物紹介はスルーするのですが、こういうのなら飽きずに見てられます!

    作者からの返信

    結城愛菜さん、コメントありがとうございます。

    はたしてこれを登場人物紹介と言って良いのかは一旦おいておいて、まだまだ色々な人物が出てきますので、お楽しみください。

  • ありがとうございます……!!!

    作者からの返信

    結城愛菜さん、コメントありがとうございます。
    いつも応援ありがとうございます。おかげで、ここまでこれました。

  • 一気に!
    ありがとうございます!
    エピローグですか。
    やっぱえいりんとくっついたという事でしょうか…

    作者からの返信

    @amoromaさん、コメントありがとうございます。
    あえて、ここでは答えを書きませんが、その辺りのことも来週から投稿する登場人物紹介に入れてはいます。

    個人的には、読者の方それぞれで、色々と妄想していただけるのが一番かなと思っております♪

  • 次回以降の予定についてへの応援コメント

    わぁ。すごく楽しみです!
    聖香の他にもたくさん好きなキャラいるので、みんなのお話し読めるなんて幸せ過ぎます!ほんとにありがとうございます。
    まだまだずっと楽しませて頂けるみたいで安心しました。
    これからもずっと応援してますので執筆頑張ってください!

    作者からの返信

    のあさん、コメントありがとうございます。
    楽しみにしていただき、嬉しい限りです。
    自分もこれからどんな話を書こうか、楽しく悩んでいる最中です(笑)

  • 283区 ゴールへの応援コメント

    やったーーーー!!
    聖香おめでとーーーー!
    この日をずっと待ってたょ。・(つд`。)・。
    息詰まる熱戦ほんとにすごかった。めっちゃ感動しました!ありがとうございます!!

    作者からの返信

    のあさん、コメントありがとうございます。
    ついにゴールです。3度目の正直でついに勝利です。
    自分もやっとこの場面が書けて感無量です。

  • 次回以降の予定についてへの応援コメント

    楽しみにしてます!!
    ……ということは都大路の話は書かれないということなのでしょうか……それも見たいです……!!

    作者からの返信

    結城愛菜さん、コメントありがとうございます。
    都大路については、エピローグ、登場人物紹介、ショートストーリでそれぞれ、少しずつ書いていくつもりです。ただ、メインは、ショートストーリになる予定です。

    今まで、駅伝も澤野聖香視点で書いていましたが、都大路だけは、各キャラの視点でそれぞれの場面を書いていきたいなと考えています。

    まだ予定ですが、都大路→他の話→他の話→都大路といった感じで、小出しにしていくような感じになると思います。

    実は、登場人物紹介までは書き終えていますが、ショートストーリは全くの白紙状態です(笑)これから、楽しみながら書いていきます。

  • 次回以降の予定についてへの応援コメント

    楽しみです♪

    作者からの返信

    @amoromaさん、コメントありがとうございます。
    実は書いている自分が一番楽しんでいるかもしれません(笑)

  • 283区 ゴールへの応援コメント

    はぁー息詰まる!ラストはもう、自分もガッツポーズを!

    作者からの返信

    @amoromaさん、コメントありがとうございます。
    自分でも書いてて息が詰まるような展開でした(笑)

  • 281区 数歩 への応援コメント

    聖香頑張って!!

    作者からの返信

    のあんさん、コメントありがとうございます。
    泣いても笑っても、後、100mです。

  • 281区 数歩 への応援コメント

    頑張れー!

    作者からの返信

    @amoromaさんコメントありがとうございます。
    いよいよ、ここまで来ました。

  • 279区 加速への応援コメント

    頑張れ!

    作者からの返信

    @amoromaさん、コメントありがとうございます。
    レースもいよいよ終盤まで来ました。ゴールまで後少しです。

  • 278区 『澤野 聖香』への応援コメント

    わぁ! 聖香よかった!
    倒れた時はもうダメなのかと思いました😭
    でもほんとによかった。
    やっぱり聖香忘れてなかった。晴美との約束。
    頑張れ!ほんとに頑張って!聖香
    都大路で晴美が待ってるんだよぉ。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    のあんさん、コメントありがとうございます。
    ここからゴールまで、後少し。
    聖香の走りに注目ください。

  • 271区 1区スタートへの応援コメント

    あぁ…ついに始まってしまった。

    紘子!頑張れ!!桂水!頑張れ!!
    晴美が都大路で待ってるよおぉヽ(*´^`)ノ

    作者からの返信

    のあんさん、コメントありがとうございます。
    ついに始まった最後の高校駅伝。お楽しみください。

  • 253区 えいりんの態度への応援コメント

    一気読みでやっと追い付いたと思ったら、今度は土曜日が待ち遠しくて待ち遠しくてたまらなくなりました!早く続きが読みたい!!って。
    いや、わがまま言ってすみません。笑

    やはり親友っていいですね。
    今の聖香には同情なんていらない。
    えいりんちゃんとわかってますね。
    藍葉も含め、ずっとライバルであり続けたが故に結ばれた強い絆と友情。
    眩しいくらいに素敵です。

    作者からの返信

    のあんさん、コメントありがとうございます。
    部活などで出来た絆や友情は、結構人生の宝物だったりしますよね。
    聖香達の絆をうらやましいと言う永野先生も、本人はあまり意識していませんが、当時のライバル達との絆がずっと続いていたりします(笑)

  • 241区 『園村 晴美』への応援コメント

    ほんとに晴美はひと足先に都大路に行ってたんですね。
    聖香たち駅伝部員全ての思いと、ありったけの情熱を一枚のキャンバスに込めて

    聖香 どんなに悲しくても、こんなところで立ち止まってる場合じゃないよ。
    だって待ってる。
    晴美が都大路で待ってるもの。

    聖香! 頑張れ!

    作者からの返信

    のあんさん、コメントありがとうございます。
    聖香自身もその思いを十分に感じ取っていると思います。

  • 234区 晴天の霹靂への応援コメント

    えっ? うそ… 晴美 が?

    ちょっと待ってすごく動揺してます

    なんで?なんで?なんで?

    言葉が…

    作者からの返信

    のあんさん、コメントありがとうございます。
    ここの話は皆さん同じ思いをされている方が多いです。
    自分自身もコメントを見ると辛くなる時があるのですが、ふと、それだけ自分の作品を真剣に読んでいただいてると言うことかなと、思いもしました。
    もう少しだけ、この作品にお付き合いいただけると幸せです。

  • 148区 アイドル朋恵への応援コメント

    葵先輩…

    朋ちゃんにナニしたんだ(笑)

    作者からの返信

     のあんさん、コメントありがとうございます。
     何をされたのでしょうか・・・(笑)
     きっと朋恵はどんなことがあっても喋らないと思います(笑)

  • 青春してますね♪聖香と紘子。笑
    照れまくりの紘子ちゃんが可愛すぎです///
    てか聖香鈍感過ぎww

    お似合いのバカップル二人を見て、晴美は不機嫌なのか微笑ましいのか
    どっちなんでしょうかね?
    それもすご~く気になって、余計にニヤニヤしちゃいます♪

    作者からの返信

     のあんさん、コメントありがとうございます。
     晴美は二人を見て、きっと心から楽しんでいると思います(笑)

  • 134区 まるで犬(笑)への応援コメント

    そかそか♪
    慶ちゃんは紘子が聖香のこと好きだってこと知ってるんですね。 ほんと仲良いんですね~
    まー、聖香はそういうの鈍感っぽそうですから、紘子相当苦労しそうですけど。笑

    作者からの返信

     のあんさん、コメントありがとうございます。
     聖香、明かに鈍感そうですね・・・・

  • 112区 VS Gへの応援コメント

    おーー
    なんか百合百合してきた♪
    待ってました!って感じです。笑

    作者からの返信

     のあんさん、コメントありがとうございます。
     今後も色々あります(笑)

  • 100区 似た物同士への応援コメント

    仲間がいましたね。笑
    こんな素敵なメンバーがいるんですもん。
    今年こそは絶対都大路ですね♪

    作者からの返信

     のあんさん、コメントありがとうございます。
     走る時は一人でも、駅伝はチームで戦うものです。
     やはり、メンバーのチームワークは重要ですよね。

  • 99区 白銀の世界への応援コメント

    ふふ。音の鳴るサンダル。
    私も大好きでした♪
    あの、キュッキュッって鳴る音が嬉しくて、意味もなく家の周りを歩き回っていたのを思い出します。懐かしいですね♪

    一面の銀世界に心踊らせて走り出す聖香を見て、ほんとに陸上バカなんだなって思ってしまいました。笑
    これほど打ち込めるものがあるって、ほんとに素敵なことだと思います。

    作者からの返信

     のあんさん、コメントありがとうございます。
     旅行先、雨が強い日、雪が降り積もった日
     そのような条件で走りたくなってしまうようであれば、かなり陸上バカの症状が進行しているとみてよいでしょう。

  • 88区 1区決着への応援コメント

    聖香区間賞おめでとう!!
    駅伝のことはほとんど素人でよくわからないですけど、読んでてレースの熱量のすごさが伝わってきました!
    ラスト宮本さんとの一騎討ちの攻防は、思わず拳を握りしめて「聖香頑張れ!」って心の中で叫んでました!マジ興奮しました!
    全国トップレベルのチームの、しかもエースに競り勝つなんて聖香はやっぱりすごいです。最高です!

    もうこのまま優勝しちゃえば、ほんとにいいんですけどね~ そう簡単にはいきませんよね?
    まーとにかく、桂水頑張れ!!です。

    作者からの返信

     のあんさん、コメントありがとうございます。
     書いてる側からすると、レースの緊迫感などがどれくらい伝えられているかが分からない部分も多々あるので、こういった感想は非常に励みになります。
     レースがどうなるかは、続きをお楽しみください。

  • 241区 『園村 晴美』への応援コメント


    >タスキを掛けた4人の女性ランナーを斜め後ろから書いたあの躍動感に溢れる絵だ。

    これは、あちこちの小説投稿サイトに耶麻さんが、この小説の表紙として使っている写真がベースになっていますよね。

    あの写真は「流し撮り」という高等技術が使われていて、そのために写真に躍動感に溢れているのです。
    耶麻さんは、この写真を表紙として使っているばかりではなく、小説の中でも活かしていらっしゃいます。
    耶麻さんが、この写真にとても愛着を持っていらっしゃることがよく分かります。

    そこで思ったのですが……
    この写真に写っている「ゼッケン4番」の選手は、高校生時代、現役時代の耶麻さんご本人なのではないでしょうか?

    作者からの返信

     @197681さん、コメントありがとうございます。
     そうです。カクヨムでは画像を貼り付けられないので表示できないのが残念ですが、表紙で使っている写真です。
     もし、これを読んでいる他の読者の方がいらっしゃれば、「風のごとく駆け抜けて」と検索していただければ、他のサイトで掲載しているこの作品ともに写真が出てくると思います(汗
     ちなみに、他で掲載したものを推敲し大幅加筆してるのが、カクヨム版です。
     
     後、少し裏話ですが、初期版では晴美が描いた絵は別のものでした。
     その後、フリー素材でこの写真を見つけ、「これだ!」と思い、大幅に文章を書きかえました。
     表紙を見て、読み進めて、「あれ?これって表紙のやつ?」と読者が思ってくれれば面白いなと思ってのことです(笑)

     それと、この写真と自分は全く関係ないです(笑)
     でも、写真自体はとっても素敵で気に入っています。

  • 葵先輩恐るべし…

    5ホール半ってどんだけ~!?笑

    作者からの返信

     のあんさん、コメントありがとうございます。
     甘いものは別腹なので、より多く食べることが可能です(笑)

  • 234区 晴天の霹靂への応援コメント

    耶麻さんにとっても、晴美さんを事故で亡くしてしまうというストーリーは、とっても勇気のいる展開だったのでしょうね。
    聖香さんの親友である晴美さんを死亡させてしまうと、読者が悲しんだり、怒ったりするのではないかと、相当悩んだあげくの決断だったのだと思います。

    私も最初に電子書籍版で読んだときは、大変に驚きました。
    まだ高校生なのに、もう他界してしまうなんて。
    胸が絞めつけられて苦しくなりました。

    でも、耶麻さんを責めようとは全く思いませんでした!(←キッパリ)

    客観的にみると、晴美さんが亡くなったことで、読者はますます、この物語に没頭していく効果があったと思います。この先、桂水高校女子駅伝部は、どうなってしまうのかと。


    それから私は、随分前に週刊少年サンデーに連載されていた、あだち充氏の「タッチ」を連想しました。
    あの時も、上杉和也が突然亡くなって、非常に驚きましたが、決してあだち充氏を責めようとは思いませんでしたよ。

    多くの読者の皆様も、私と同じで、苦境に立たされた桂水高校女子駅伝部を、精一杯応援して下さると信じています。


    ちなみに私自身も、大学時代に部活の先輩を
    社会人になってからは卓球サークルの知人を
    事故で無くしています。
    こういう事って、現実にもあるんですよ。

    作者からの返信

    197681さん、コメントありがとうございます。
     様々な経緯や背景がありますが、この作品を書こうと思った時に一番最初に言わば背骨と言うか芯の部分として決まっていたのが、今回の晴美のこと、県駅伝の聖香1年時の順位、2年時のタイム差と順位、3年時の順位の4つのみでした。
     後は各駅伝のレース展開、その他もろもろのエピソードを後からどんどん肉付けしていった感じです。突発で思いついたエピソードをぶち込んで、前後を修正ってのもあったりします(笑)

     ただ、ここから3年時の駅伝までの過程は随分と悩みぬいて、悩み過ぎた挙句、一度200ページ分ぐらい総書き換えしたこともありました・・・

  • 233区 夏合宿終了への応援コメント

    >まるで自分が褒められたかのように、晴美は嬉しそうに話しをする。

    聖香さんと晴美さんの厚い友情が巧みに表現されていますね。
    聖香さんにとって最後の県駅伝。見事に優勝して桂水高校は、都大路を走ることができるのか?
    金魚橋を渡り終えて少し行った辺りで、いったい何が起きるのか?
    そのとき晴美さんは、どんな声援を送るのか?

    とても興味深いです。

    作者からの返信

    197681さん、コメントありがとうございます。
    最後の県高校駅伝、どのようなレースになるか楽しみにお待ちください。
    そこにたどり着くまでにもう少々色々なエピソードが入ります。

  • 234区 晴天の霹靂への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    出来る事なら、何かの間違い、勘違いであって欲しい。

    作者からの返信

    hirohjroさん、コメントありがとうございます。
    ここから少し先の場面までは自分にとっても色々と覚悟のいる部分でした・・・・

  • 144区 姉妹喧嘩の結末への応援コメント

    ≪6区のつづき≫

    >ワシはお前の将来を思って、勉強をしっかりやらせようと思っていたが……。今のお前をまったく見ていなかったな。そこは謝る。

    哲治(聖香の父)さんは、立派ですね。娘が自分と違う価値観をもっている事を理解していますから。

    だから聖香さんも「決して父も頭ごなしに部活を反対していたのではなく、私の将来を考えてのことだと知りましたけど……」と言えるのだと思います。


    私の父は私のことを溺愛していましたが、自分の価値観が絶対正しいと信じ込んで、それを私に押し付けてくる人でしたから、
    ですから、私は大変苦労したんですよ。

    作者からの返信

    197681さんコメントありがとうございます。

    自分の間違いを認めるのは、なかなか簡単には出来ることではないですよね。

  • 6区 親子喧嘩への応援コメント

    親と子供は、別の人格を持った別の人間であるのに、親が子供の人格を認めないで、親の価値観を子供に押し付けるということは、よくあることですよね。

    この小説が人気があるのは、読者の誰しもが経験したことがある苦い体験をヒロインにも体験させている事も一因となっていると思います。

    私も父の事を大変に愛しておりますが、

    父は自分の価値観を一方的に押し付けるタイプの親でした。
    女性の方からプロポーズされたことがあるのですが、両親、特に父親の猛反対により結婚することが出来ませんでした。
    彼女から言われました。
    「貴方は自分のために生きていない。父親のために生きている」と。
    そんな事もあって、もういい歳なのに、未だに独身です。

    私の父親が、せめて聖香さんの父親ぐらい理解のある人だったら……
    また私自身が、聖香さんぐらい自分の意見をシッカリ言えていたら……
    私の人生は、変わっていたでしょうね。

    そんな事を体験しているから、よけいに聖香さんを応援したくなるのです。
    他の読者の方々も、同じような想いの人が多いのではないでしょうか?

    作者からの返信

    197681さんコメントありがとうございます。

     自分は相手のために言っていると思ってしまう分、余計に押しつけるような形になってしまうこともあるんだと思います。

     このエピソードからのち、1年間で様々な経験をし、成長した聖香の思いを144区で少しだけですが見ることができます。

     思いを伝えると言うのはなかなか難しいことですね。

  • メールその7への応援コメント

    >駅伝での応援って、力になるのはもちろんですが、たまにすごい恥ずかしい時も確かにありますね(笑)

    それって、選手として駅伝を走ったことがある人でないと分からない経験ですよ!
    もし機会があれば、耶麻さん自身が応援してもらって恥ずかしかった経験を物語の中にも取り入れてみられたら如何ですか?

    読者の多くは自分が選手として走った経験がない人達なのですから、貴重な情報提供になりますし、耶麻さんの表現力なら笑いをとることも出来ると思うのです。


    私は2007年から2017年まで仙台に住んでいました。
    全日本大学女子駅伝とクイーンズ駅伝は、愛宕大橋の近くで応援していました。
    コースは、愛宕大橋の手前で南下してから半円を描くようにして北上して愛宕大橋を渡るようにレイアウトされています。

    全日本大学女子駅伝の場合は、途中に中継所があるので往路と復路では違う選手が走ります。私はいつも≪最後尾の選手≫を応援していました。選手が見えてくると
    「前についていく。前についていく。これ以上離されない。これ以上離されない。」
    ハッキリと声援が選手に聞こえるように2度繰り返します。そして選手が私の前を通過すると
    「よ~し。さぁ行こう!」
    この応援の仕方は、毎年一緒でしたね。

    ちなみに先頭を走ってる選手や優勝争いをしている選手には、なんと声をかけたらよいのか分からなくて、ただ懸命に拍手をしているだけでした。
    この小説を読んで、なるほど、こういうふうに声をかければ良いのかと大変勉強になりました。


    クイーンズ駅伝では、知人が第一生命に勤めているので、第一生命を応援していました。
    まずテレビを録画しながら、選手紹介をシッカリ見て、愛宕大橋辺りを走る選手の名前を確認します。
    往路では「田中さぁ~ん、もう少しがんばりましょう。田中さぁ~ん、あと少しがんばりましょう。田中さぁ~ん」
    これは名前が違うだけで、セリフは毎年、決まっていました。

    復路は、状況によって応援の仕方が異なるのですが
    「田中さぁ~ん、大丈夫ですよ。脚動いてます。田中さぁ~ん、しっかり動いてますよ」
    とか
    「田中さぁ~ん、今、6位ですよ。田中さぁ~ん、今、6位」
    等々。


    選手が通過すると、大急ぎで自転車に乗り自分のマンションに帰って、録画を確認します。
    沿道から応援している自分がテレビに映っているかどうかをチェックするのです。
    しっかりと自分が映っていた試合は、自分が映っていた部分のみダビングして録画を今でも、残しています。
    これは、沿道で応援した経験がある人にしか分かってもらえない感情なのかもしれませんね(笑)。


    ちなみに桂水高校出身の選手が、全日本大学女子駅伝で、私の観てる前を走っていたような記憶があるのですが……
    気のせいでしょうか?(笑)。

    作者からの返信

    197681さん、コメントありがとうございます。

    走っている時、余裕があれば、沿道に知り合いがいると結構気付くのですが、ギリギリで走ってると、「え?今名前呼ばれたけど、誰?」ってなったりします(笑)自分だけかな・・・?

    選手経験側からすると、沿道の応援の時はいかに的確に情報を伝えるかを考えてましたね~(笑)前とのタイム差とか、後ろから追ってきてる、前の集団のペースが落ちてるとか。

    後は、選手側で言うなら、86区で触れているように、後ろとの差の確認とか87区のように邪魔になった手袋とか、たまには時計とかをチームの応援者に投げたりとかはしてました(笑)ぶっちゃけ、恥ずかしいかどうかは別としてこの辺は自分の実体験ですね。



  • 3区 女子駅伝部(仮)への応援コメント

    この小説の良さは、難しい言葉は使わないで、巧みな表現により、読者をグイグイと物語の中に没頭させるところにあると思います。
    学園祭のシーンでは私自身も、もう一度、青春時代を謳歌することが出来ましたし、
    電子書籍で読んだラストの駅伝のシーンでは、この先どうなるのだろうかと、ハラハラしながらページをめくっていました。

    とても素敵な物語だと思ったので、レビューも書かせて頂きました。
    耶麻さんの表現力に負けないように、私も慎重に言葉を探しながら綴りました。
    是非、ご一読ください。

    作者からの返信

    197681さん、コメントありがとうございます。

    自分で書いて自分で読み返しても、なかなかピンと来なかったり、納得がいかない部分も多いのですが、そう言っていただけると、嬉しいです。


  • 編集済

    74区 駅伝メンバー発表への応援コメント

    私は大学を卒業するまで京都で育ちました。
    ですから、京都で開催される駅伝には、深い思い入れがあります。
    全国都道府県対抗女子駅伝の話で恐縮ですが……

    在学していた大学の横を烏丸通が通っており、ここが中学生区間になっています。
    もう随分前の話ですが、3区の選手が走ってくるのを沿道で待っていたら
    まず京都チームの選手が必死な顔をして走ってきました。
    1位でタスキをもらったので、何としても1位を死守しなければならないと思っていたのでしょうね。
    素人の私がみても、突っ込み過ぎだ!
    もう少し押さえないと、後半ばてるぞって分かるような走り方をしていました。

    なんとなく山崎藍葉さんの中学時代とイメージが重なってしまいます。


    それから少ししたら4人が2位グループを形成して走ってきました。
    「みんな、がんばって」
    拍手をしながら、そう声をかけたら、その中の1名と目が合いまして
    少女が、照れた仕草をみせたのが、とても印象に残っています。

    あの頃の私は、まだ若くてイケメンでしたらから。
    (それ、自分で言うか!)
    永野先生から、こう突っ込まれそうですが……(笑)。

    照れた選手のイメージは、若宮紘子さんか、藤木紗耶さんと重なるような気がしています。

    作者からの返信

    197681さん、コメントありがとうございます。

     駅伝での応援って、力になるのはもちろんですが、たまにすごい恥ずかしい時も確かにありますね(笑)

     


  • 編集済

    2区 走れない私への応援コメント

    >小説の書き方の本とかをいっぱい買って読み込んだのがすごく懐かしいです(笑)

    これ、分かりますよ。
    文章表現が、とてもお上手ですから。
    しっかり研究されたのでしょうね。

    丸谷才一氏の「文章読本」に、日本語は「た」で終わることが多いが、これでは単調になってしまうので、文末が「た」ばかりにならないように気をつけるべきだという趣旨の事が書いてあったのですが、
    耶麻さんの小説は文末が「た」ばかりにはなっていませんよね。
    あるいは……意識していらっしゃったのでしょうか。

    山本甲士氏の「そうだ小説を書こう」の65頁以下に、描写と説明の違いについての解説があり、小説を書く時は説明調になってはならないという件(くだり)があるのですが、
    耶麻さんの小説は、陸上競技について説明はしておらず、描写になっていて、

    読んでいると、自分も選手として走っているような感覚の中に浸ってしまいますから。



    >全登場人物の資料を載せれると面白いな~っと思ってみたり。

    ノベルアップ+も拝読させてもらいました。
    全登場人物の資料をカクヨムに載せられるのであれば、名前にはひらがなを付けてみられたら如何でしょうか。

    耶麻さん自身は、まずキャラクターを設定し、それに相応しい氏名を1人ずつ創作されたのでしょうが、固有名詞は他人には分かりづらいものです。

    私が高校3年生の時、同じクラスに渋谷(しぶたに)君と渋谷(しぶや)君がいました。
    湯川という名字は、ノーベル賞を日本人として最初に受賞された湯川秀樹博士から(ゆかわ)と読むのだと昭和生まれの私は思うのですが、(ゆがわ)でも、おかしくありません。

    以下の3名の読み方も、ちょっと自信がありません。

    大和葵(やまと あおい)
    山崎藍葉(やまざき あいは)
    那須川朋恵(なすかわ ともえ)


    それから耶麻さんのお名前も(やま)で、よろしいのでしょうか?(汗)

    作者からの返信

    197681さん、コメントありがとうございます。
     
     文末の終わり方は、小説の書き方の本を読んでなるほどと思い、なるだけ単調にならないようには気を付けていました。
     
    >全登場人物の資料をカクヨムに載せられるのであれば、名前にはひらがなを付けてみられたら如何でしょうか。

     なるほど。固有名詞は確かにむつかしい部分がありますね。
     非常に参考になります。

     ちなみに、記載してある登場人物だと、大和葵と那須川朋恵はそのままです。
     山崎藍葉は「やまさき あいば」と自分の中ではなっています。

     人物名、自分の生まれた時代のせいなのか、油断すると〇子って感じで、すぐに子がついてしまうんですよね(笑)

     作中のメインの人物でも、綾子、紘子、麻子、久美子、と・・・(苦笑)
     一番最初は、山崎藍葉→藍子、市島瑛理→瑛子だったのですが、さすがにそれはどうだろう・・・と思って改名しました。

     ちなみに、自分のペンネームは「やま」です。

  • ≪耶麻さんへ≫
    ネタバレになるので詳細は書いて頂く必要はないのですが
    「1区 桂水高校入学」の応援コメント

    『 最後まで読み切ってから、ベランダに出て、山口県のある西の空を見上げました。
    雲一つなく「晴」れ渡った青空は、女子高生特有の甘酸っぱい感性が描かれているかのように「美」しかったです。
    あの空の彼方に……
    ふと、そんな事を想いました 』

    これ、誰の事を想いながら書いたのか……
    耶麻さんは、分かって下さいますよね?w

    作者からの返信

    197681さん、コメントありがとうございます。
    もちろん、分かりますよ(笑)

    実は、この作品、それに関する一連のエピソードと3年間の駅伝の結果だけが最初から決まっていたことで、あとは全部書きながら思い付きで追加していったストーリだったりします・・・

    登場人物も、駅伝でこう言う場面を描きたいから、こんなキャラを作ろうって感じで生まれてたりします。

    ネタばれしないように、話数で書きますが217区~223区のあたりのエピソード及びその前段となる155区~158区のエピソードも実はその少し前の話を書いている時に唐突に思いついた話だったりします。

     なので、割と書いてて、パズルを組み立てていく感じがしてました。

     こう言った話を後のち入れたいから、今、その時に出てくるキャラの名前だけをさらっとここで出しておこうとか、今喋った内容をのちのち利用してここが伏線になるようしようとか・・・

     その分、書いている自分が一番楽しかったですけどね(笑)

  • 1区 桂水高校入学への応援コメント

    私が「風のごとく駆け抜けて」と最初に出会ったのは、ノベリストでした。ランキング上位にある作品の中でも、私が一番興味を持ったのが、この作品だったのです。

    それから、パソコンからAmazonで0円で本作品を購入したのですが、パソコンからは電子書籍を読めないことが判明。スマホから0円で購入しなおしました。
    読み比べてみたのですが、ノベリストよりも電子書籍の方がグレードアップした作品になっていました。

    その後、カクヨムにも本作品が掲載されていることを知り、電子書籍と読み比べてみたのですが、私が読んだ範囲内では、同一作品のように感じました。
    そこでスマホではなく、パソコンの大画面の方が読みやすいので、カクヨムで本作品を読むようになりました。

    そして、何気なく応援コメントを書いたら、
    なんと……
    毛利耶麻さんから返信を頂くことが出来ました。
    本作品の原作は7年以上も前に書かれた作品なので、2020年にコメントを書いても返信がもらえるとは思っていなかったので……
    驚きました。
    そして嬉しかったですね。


    今、現在、カクヨムでは、「229区 恵那ちゃんフル回転」までしか掲載されていません。
    そこで私は、その続きは電子書籍で読むことにしました。
    本作品は、まだまだこの後で、いろんな出来事が起こります。
    まさに奇想天外。
    夢中になって澤野聖香さんを中心とした、桂水高校女子駅伝部を応援していました。
    仕事が休みの日、お昼ご飯を食べるのも忘れてしまっていました(汗)。

    最後まで読み切ってから、ベランダに出て、山口県のある西の空を見上げました。
    雲一つなく晴れ渡った青空は、女子高生特有の甘酸っぱい感性が描かれているかのように美しかったです。

    あの空の彼方に天国があるのだろうな……

    ふと、そんな事を想いました。

    作者からの返信

    197681さん、コメントありがとうございます。

     正直、ちょっと驚いております。
     なんと、ノベリスト時代に読まれていた方に今お会いすることがあるとは!

     なんだか、すごく嬉しいです。

     せっかくなので、ちょっとした裏話を(笑)

     この小説の一番最初の大元はヤフーブログで連載していました。(今はもう削除してます。と言うかヤフーブログもサービス終了した気がします)
     作者名も題名も違い、内容も大体の中心的なストーリは今と何となく似ていますが、全体的に見ればほぼ別物。なにより、メインの駅伝のレース展開が今と結構違っていました・・・

     登場人物にいたっては、人によっては今と一致するのは名前くらいで、性格などはまったくの別人って人も何人か・・・(苦笑)
     今、自分のPCのデータを見たら、開始が2008年の11月でした(笑)実に12年も前・・・

     で、それをヤフーブログで完結させたのち、自分でフルリメイクして一から全部書き直したのが、ノベリスト版です。当時、小説の書き方の本とかをいっぱい買って読み込んだのがすごく懐かしいです(笑)

     そのノベリスト版に大幅修正加筆をして次に小説家になろうで掲載しました。その小説家になろう版をさらに大幅修正加筆をしたのが、このカクヨム版です。

     なので、見比べてみると、カクヨム版でしかないエピソードとか、さらにはカクヨム版になって初めて出てくるキャラがいたりします(笑)

     ちなみに、アマゾン電子書籍版はカクヨム版と同様のものです。

     ぶっちゃけ、最近ノベルアップ+にも手を出したのですが、あっちは色々あって挫折しています・・・多分、あっちでの更新はないかも・・・
     ただ、設定資料を向こうで作りかけていたので、それをカクヨム版が完結した後にカクヨムで載せられるといいなーとは少しだけ思っはいます(まったくの未定ですが・・・)。
     全登場人物の資料を載せれると面白いな~っと思ってみたり。

  • 「163区 『若宮 紘子』」への応援コメントの[追伸]で書いた「櫻の園」と「風のごとく駆け抜けて」は雰囲気が似ているという話を思い出して下さい。

    私は半年ほど前に私の職場でアルバイトしている女子高生に言ったことがあります。
    「貴女は今は、速く大人になりたいという気持ちがとっても強いと思うんだ。でも、もう少し歳を取ると、高校生時代がとっても懐かしく感じるように、高校生の頃に戻りたいと思うようになるんだよ。
    それに女子高生というブランドは、男にはとってもモテるブランドなんだ。
    今、貴女は人生の中で、1番輝いているときなんじゃないかな」



    >「それに、アリスは僅か十数年という、まだまだ短い人生ではありますが、駅伝部のメンバーとの日々は間違いなく人生で一番輝いていますよ。もう、キラキラのピカピカです」

    これは明らかに「大人の特に男性から観た理想の女子高生像」であって、現役の女子高生の感性ではないと思います。
    (もちろん、アリスが言った言葉の重みは、そのあとのアリスの会話から十分に理解出来ます。私が現実の世界で女子高生に言ったセリフは、こんなに重いものではなく、もっと軽いものだったのですが)



    でも、やっぱり「風のごとく駆け抜けて」の人気の秘密は「大人の特に男性から観た理想の女子高生像」が見事に描かれていることにあると思います。



    現実の世界で女子高生と雑談をするときは、彼女が中学の時に好きだったという嵐の大野君や今、気に入っている山崎賢人君の話をするようにしています。
    男性である私が男性アイドルを話題にするのが珍しいらしく、彼女も笑顔で応じてくれています。

    これがリアルな女子高生なのでしょうね……

    作者からの返信

    197681さん、コメントありがとうございます。

    まぁ、自分の理想をすべてぶち込んでいますからね(笑)どうしても、そう言う視点からの風景になってしまうかもですね。

    それでも気に入っていただけたら、なによりです。

  • 【訂正】

    「198区 +1」への応援コメント
    >麻子の一生懸命さが少しでも伝わると嬉しいです(笑)

    「十分に伝わっていますよ。
    麻子ちゃんは、中学3年の時から、聖香さんの前では様子がおかしかったですから(笑)」
    で始まる僕のコメント。

    (あるいは、すでに気がつかれているかとは思いますが)
    若宮紘子さんと湯川麻子さんを取り違えていました。
    コメントが意味不明なものになってしまって……
    すみませんでした。


    163区『若宮 紘子』の応援コメントに[追伸]を書き足しました。
    ご一読下さい。

    この後に「麻子の一生懸命さが少しでも伝わると嬉しいです(笑)」
    との耶麻さんからのコメントがあったので、混同してしまったみたいです。

    長編小説の宿命でしょうか?

    登場人物が多いので……
    例えば・・・
    「園村晴美(親友)」
    「湯川麻子(中学はバスケ部)」
    というふうに登場人物をメモにとりながら読んではいるのですが。

    作者からの返信

    197681さん、コメントありがとうございます。
    なるほど、合点がいきました(笑)

    自分でもたまに多いなと思う時もあったりします(笑)
    一度しか出ない人も入れたら何人いるんだろう・・・


  • 編集済

    198区 +1への応援コメント

    >麻子の一生懸命さが少しでも伝わると嬉しいです(笑)

    十分に伝わっていますよ。
    麻子ちゃんは、中学3年の時から、聖香さんの前では様子がおかしかったですから(笑)。

    中学生の頃の女の子って、少女マンガに出てくる男子か、ジャニーズ系のタレントさん以外の男子を不潔なものとして、嫌う傾向があると思うのです。
    そんな中で、陸上をやっている麻子ちゃんが、山口県のタイトルホルダーである聖香さんに憧れ、やがては好意を持つってことは、リアルでもあり得る話だと思います。

    女子高だと周りに男子がいないからバレンタインの日に、女の子にチョコレート等を渡すこともよくあるのだと聞いた事もありますし。

    作者からの返信

    197681さん、コメントありがとうございます。

    少しだけ裏話をすると、麻子が誕生した理由は、
    「駅伝部に陸上初心者を入れれば、ストーリー内で他の部員が彼女に教えることで、読者にも自然と陸上の専門知識を説明することができる」
    と言う便利な人ポジションなんですよね(笑)

    そんな理由で誕生した麻子なのに、
    聖香を駅伝部に誘い、屋上で聖香を叱りつけ、喧嘩する先輩達に食ってかかり、さらにはキャプテンとして部をまとめる
    という、絶対に外せないキャラになってしまいました……

    少し学力が残念なのと、料理ができないのはご愛敬です(笑)


  • 編集済

    194区 『大和 葵』への応援コメント

    リアリティあふれる物語ですね。
    安易なテレビドラマなら、ここは桂水高校を優勝させてしまうのでしょうが。
    「現実はテレビドラマのように甘くない」と教えられているような気がします。



    >真相は分からないが、私はこの時、葵先輩のすごさを改めて感じた気がした。

    私は澤野聖香さんとは、ちょっと違う感想を抱いています。
    と、言いますのは結果論ですが、アンカーは大和葵さんではなくて、湯川麻子さんにすべきだったのではないでしょうか?
    アンカーを1度経験している麻子さんなら、巧みな駆け引きで1秒差ぐらい何とか出来たように思うのです。
    でも、それが一番分かっているのは、葵さんなのでしょうね。
    だから、学校にも来れなくなるぐらいに大泣きしてしまった。
    葵さんを責めるのではなく、オーダーを決めた永野先生を責めるのでもなく、来年に期待しましょう。

    がんばれ! 桂水高校!

    作者からの返信

    197681さんありがとうございます。

    陸上に限らす、スポーツの試合には、たらればなどはつきののですよね。

    来年の駅伝はどうなるのでしょうか・・・もうしばらくお待ちください。

  • 190区 聖香から麻子へへの応援コメント

    >あなたは、無人島の砂浜で沖にいる船を発見した漂流者か何かの?
    ➡巧みな表現ですね。思わず笑っちゃいました。

    第2中継所で15秒差ですか。これは期待できそうですね。
    がんばれ! 桂水高校!


    ≪耶麻さんへ≫
    163区『若宮 紘子』の応援コメントに[追伸]を書き足しました。
    ご一読下さい。

    作者からの返信

    197681さんありがとうございます。
    麻子の一生懸命さが少しでも伝わると嬉しいです(笑)

    こちらも、追伸を書いています。
    ここに書こうか悩みましたが、向こうの方が良さそうなので。


  • 編集済

    163区 『若宮 紘子』への応援コメント

    素敵な物語ですね。
    私は、こういうラブストーリー、決して嫌いじゃありません。
    聖香さんも紘子ちゃんも都大路めざしてがんばって!
    きっと2人で、いや桂水高校のみんなでタスキをつないで優勝する日がやってくるから。
    その日が来るのを信じて、私も精一杯応援します。



    [追伸]
    この話をすると私が昭和生まれであることが、分かってしまうので照れくさいのですが、耶麻さんは1990年に公開された「櫻の園」という映画をご存知でしょうか?

    ≪以下コピー≫
    【 ある女子高校の演劇部の、上演直前の舞台裏の騒動を中心に、それに翻弄される少女達の複雑な感情を切なく描いた。20人以上の部員を全員オーディションで選出し、極々普通の少女達の群像をリアルに描いた。

    「少女達の友情」という、あまり注目されなかった題材を派手さを抑えて繊細に静かに描ききったことで、クオリティの高い作品として第64回(1990年度)キネマ旬報ベスト・ワン受賞をはじめ各方面で高い評価を受け、同時に興行的にも成功して当時の話題となった 】

    この映画、当時の高校生ぐらいの年齢の出演者達からは、不評だったそうです。
    イケメンが出てこないし、恋バナもほとんどない作品でしたから。
    それから同性愛も描かれていましたし。

    でも大人の特に男性から観た理想の女子高生像が描かれていて、それが好評になった一番の理由だと、私は考えています。

    陸上競技と演劇と種目は違っていますが、私は「風のごとく駆け抜けて」は、「櫻の園」と雰囲気が似ている気がしています。

    耶麻さん自身が、これだけ情熱を入れて、あちこちに発表し、かつランキング上位に位置していると、いろんな意見が出てくるのは、当然でしょう。

    いろんな意見が出てくるのは、それだけ注目されているからです。
    必要以上に神経質にならずに、ご自分が描きたい女子高生像を描いてみられたら如何ですか?

    応援して下さる愛読者が、こんなに沢山いるのですから。

    作者からの返信

    197681さん、コメントありがとうございます。
    そう言っていただけると嬉しいです。
    基本、この作品は自分が好きな展開を全部詰め込んでみた作品です。
    なので、この回と今現在更新中の少し先の展開で、否定的な意見が多く出てしまうことも覚悟してはいるのですが、逆にその部分を褒めていただけると少し安心します。

    【追伸】
    ぶっちゃけ、自分も昭和生まれなんですけどね・・・(苦笑)
    「大人の特に男性から観た理想の女子高生像」
    多分、ここが雰囲気が似ていると思っていただける所以だと思います。

    というか、書きたい女子高生像を描きまくった結果が現在の状態です(笑)
    ストーリーもですが、桂水高校のみならず、城華大付属にいたるまで、各登場人物ごとに理想を詰め込みまくってます(笑)
    でも、年齢的なもののせいか、永野先生が一番書きやすかったりします・・・



    編集済

  • 編集済

    221区 勝負のゆくえへの応援コメント

    最近作品を知り、ここまで楽しく読ませてもらってます。

    作中でちょっと気になる事がありまして、
    チャンピョンではなくチャンピオンな気が。
    間違ってたらすいません。

    作者からの返信

    @hirohjroさん、お読みいただきありがとうございます。
    そして、ご指摘ありがとうございます。
    早速、現在掲載分までのすべての箇所、修正させていたしました。
    これからも、よろしくお願いいたします。

  • 風のごとく駆け抜けて、ですね。

    あーなんか、聖香ちゃん達ももう高3だし、そろそろ作品が終わっちゃいそうな予感が……。

    まだまだ聖香ちゃん達の頑張りをみたいです!

    作者からの返信

    結城愛菜さん、コメントありがとうございます。駅伝まで、まだまだありますので楽しみにしててください。

  • 実際にいる等身大の高校生をうまく描いていますね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます
    そう言っていただけると、非常に嬉しいです

  • 6区 親子喧嘩への応援コメント

    聖香ちゃん良く言った!
    親子だからこそ、ちゃんと言葉で伝えないといけないことってありますね。