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>小説の書き方の本とかをいっぱい買って読み込んだのがすごく懐かしいです(笑)
これ、分かりますよ。
文章表現が、とてもお上手ですから。
しっかり研究されたのでしょうね。
丸谷才一氏の「文章読本」に、日本語は「た」で終わることが多いが、これでは単調になってしまうので、文末が「た」ばかりにならないように気をつけるべきだという趣旨の事が書いてあったのですが、
耶麻さんの小説は文末が「た」ばかりにはなっていませんよね。
あるいは……意識していらっしゃったのでしょうか。
山本甲士氏の「そうだ小説を書こう」の65頁以下に、描写と説明の違いについての解説があり、小説を書く時は説明調になってはならないという件(くだり)があるのですが、
耶麻さんの小説は、陸上競技について説明はしておらず、描写になっていて、
読んでいると、自分も選手として走っているような感覚の中に浸ってしまいますから。
>全登場人物の資料を載せれると面白いな~っと思ってみたり。
ノベルアップ+も拝読させてもらいました。
全登場人物の資料をカクヨムに載せられるのであれば、名前にはひらがなを付けてみられたら如何でしょうか。
耶麻さん自身は、まずキャラクターを設定し、それに相応しい氏名を1人ずつ創作されたのでしょうが、固有名詞は他人には分かりづらいものです。
私が高校3年生の時、同じクラスに渋谷(しぶたに)君と渋谷(しぶや)君がいました。
湯川という名字は、ノーベル賞を日本人として最初に受賞された湯川秀樹博士から(ゆかわ)と読むのだと昭和生まれの私は思うのですが、(ゆがわ)でも、おかしくありません。
以下の3名の読み方も、ちょっと自信がありません。
大和葵(やまと あおい)
山崎藍葉(やまざき あいは)
那須川朋恵(なすかわ ともえ)
それから耶麻さんのお名前も(やま)で、よろしいのでしょうか?(汗)
作者からの返信
197681さん、コメントありがとうございます。
文末の終わり方は、小説の書き方の本を読んでなるほどと思い、なるだけ単調にならないようには気を付けていました。
>全登場人物の資料をカクヨムに載せられるのであれば、名前にはひらがなを付けてみられたら如何でしょうか。
なるほど。固有名詞は確かにむつかしい部分がありますね。
非常に参考になります。
ちなみに、記載してある登場人物だと、大和葵と那須川朋恵はそのままです。
山崎藍葉は「やまさき あいば」と自分の中ではなっています。
人物名、自分の生まれた時代のせいなのか、油断すると〇子って感じで、すぐに子がついてしまうんですよね(笑)
作中のメインの人物でも、綾子、紘子、麻子、久美子、と・・・(苦笑)
一番最初は、山崎藍葉→藍子、市島瑛理→瑛子だったのですが、さすがにそれはどうだろう・・・と思って改名しました。
ちなみに、自分のペンネームは「やま」です。
私も似たような設定の
陸上部駅伝作品書いてます
(๑•̀ㅁ•́๑)✧