単なる異世界ものかと思いきやまさかの発想に思わずくすり。しかし勇者よ、流石にその文章力はどうかと思うぞ。
笑っていいのか呆れていいのかわからなくなる名(迷)作。まずはお姫様に同情する。自分の立場が余り理解できてなさそうな主人公にはどこか親しみを感じてしまう。うわっやべっ。アレがうつっちゃおしまいだ。
「どうやら、ハゲは、俺の、天才さを、分かって、ないようだ。」人をムカつかせる天才の勇者が姫のアレイナと大臣のハゲ(おっと失礼)と繰り広げる軽妙トークに、爆笑まちがいなし。「内政編…続きを読む
これ、短編シリーズものにできませんか。全ジャンル制覇して欲しいっす。
文才という新しいステータスが提示された記念すべき作品ですみんなが何となく感じていたことではないでしょうか
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