第二話:元禄三年、皐月の頃への応援コメント
はじめまして。「ステキなレビュー〜」への自主企画へのご参加、ありがとうございました。
まだ序盤ですが、ステキレビューたちにあった通りの熱い漢ケンタくんを堪能させて頂いています。照れ照れしてる葵ちゃんも可愛いし!
タイムスリップした先に生きる人との感覚の差など、時代が違えばそうだよねというリアルさがあります。「一刻半歩きます」と平気で言っちゃう葵ちゃんにも納得するしかない笑。すてきな小説に出会えて嬉しいです。企画たてて良かった〜。
少しずつになるかもしれませんが、引き続き楽しませていただきます!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
本作は商業用に書き下ろした作品なんですが、残念ながら鼻にも引っかけてもらえませんでした。
ですが、作品としては完結作として力を入れたつもりです。
売れ線作品とは異なる雰囲気になってると思いますが、楽しんで頂けたら幸いです。
第十五話:橋上の激突への応援コメント
最後の悪党はツームストーンを食らうのかと思いましたが謝らせましたね。ケンタ緩急自在です。
作者からの返信
元ネタのひとなら、制裁よりは謝罪させるだろうな、と思いまして。
第七話:忍びの者、来襲への応援コメント
とても面白いです。このボムで倒せない相手も手強いです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ガチの商業向けに書いてみた作品ですが、売れ線とはかなり掛け離れたものになってしまいました。
ですが、当時の全力を出して書き上げた作品なので、楽しんでいただければ幸いです。
第七話:忍びの者、来襲への応援コメント
格闘場面の描写がいいですね。私も柔道をやっていたのですが、こうした場面を書こうとすると、どうしてもうまくゆきません。
勉強になりました。
作者からの返信
まだまだ稚拙なボクですが、参考になってくれたなら嬉しいです。
第一話:プロレスラー、時を渡るへの応援コメント
プロレスラー→タイムスリップ→剣術との闘い・・・・わくわくしながら読み進めさせていただきます!
作者からの返信
プロレスは厳密なこと言えば「武道」ではないのですが、「道」という点に関してならMMAなどより、よほど哲学的と言えるかもしれません。
そういった面をしかと書けていればいいのですが、まだまだ未熟者故、ご指摘あればよろしくお願いいたします。
プロローグへの応援コメント
石田 昌行 様
今まで当方の企画へのご参加ありがとうございました!
本日をもって企画は終了してしまったので、次に新しい企画への参加、あるいはご自身で企画するご予定が無ければ、引き続き当方の続編イベントに参加してみませんか? 前回イベントで特に優れた作品と感じた方には継続をお願いしています。
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054897937823
勿論条件に該当する作品であれば、別作品の登録も可能です。(2作品まで)
正直、当方の企画がどの程度アクセスアップに貢献出来ているのか不明ですが、宜しければご検討くださいませ。
作者からの返信
ぜひぜひ参加させてください!
第四話:剣術つかい・秋山弥兵衛への応援コメント
石田 昌行様
はじめてコメントさせて頂きます。
麗玲と申します。
この度は企画へのご参加ありがとうございました。
一言で言えば、
「こんな作品のご参加を待っていました!」
という気持ちです。
飛ばしがちであるトレーニングについて詳細にお書きになられており、また、敢えて専門家からは否定的な意見を取り入れているところに拘りを感じます。
私もこういう一見地味で汗臭い描写読むの好きなのですよね。強さというのは積み重ねですから大事な部分ですけど、中々描写している(あるいは描写できている)作品ってお目にかかりませんからね。
昔キックボクシングを経験していた事もあり、腕立て腹筋背筋の他にハーフスクワットは結構やって居たという事もあり共感します。
……腰を痛めて格闘技も止めざるを得なくなりましたが。(苦笑)
参考にもならない自分語りはとにかく。
プロレスは疎いのですが、登場人物は何処かで聞いた事のあるお名前で想像しやすいですね。
きっとファンの方にはたまらないでしょう。
まさかの江戸時代へのタイムスリップで当時の武芸者達との立ち合い。
実は歴史物も結構好きなのでたまりません。
恐らく、企画を作成しなければお目にかかる事も無かったと思いますので、感謝しております。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作は、流行ってる異世界転生・転移もののアンチテーゼみたいな感じで書き始めました。
ですので、いわゆる「なろう主人公」のような「なんにもしないで、もう無敵」な展開&設定から距離を置くような描き方をしております。
泥臭く汗臭い。
でも信念をもって地面の上を歩いていく主人公にしたつもりです。
よろしければ、読了したのちに改めて感想聞かせてください。
エピローグへの応援コメント
面白かったです。
途中から、「お定まりのハッピーエンドはないだろうなあ……。そうなると潔いバッドエンドだけど、頼むからそれだけは……」などと思いながら読ませていただきました。なので、「こういうエンドがあったか!」と。
あと随所に古き良き2ちゃんネタがちりばめられているように感じたのは私の気のせいでしょうか(笑)
良いものを読ませていただきました。ありがとうございました。
作者からの返信
読了ありがとうございます。
本作は、良くも悪くも「王道展開」と「古き良き」を念頭において構築しました。
ですので2ちゃんネタどころか、古典的名作のオマージュが至るところにちりばめてあります。
そういうところを探しながら二周目にチャレンジされるのも、また面白いかと存じます。
今後とも、応援よろしくお願いします。
第四十七話:奥義・昇り龍への応援コメント
あぁ。
武太が出た時に気付いても良い筈だったのに、物語に熱中し過ぎる余りにまるで気付きませんでした。
作者様には、これは小橋健太対佐々木健介の試合の様だったとお伝えすれば、私の感動が伝わるかと思います。
残り僅か、愉しませて頂きます。
作者からの返信
伝わりました。ありがとうございます!
第十八話:仏前の立ち会いへの応援コメント
嗚呼、遂にラリアットが炸裂致しましたか。
プロレスとは受け。この時代にその美学を、古橋に何処までも貫いて頂きたい所存です。
作者からの返信
そう、美学! 美学なんですよ、プロレスも、そして漢も!
第二十七話:秋山邸の変への応援コメント
『あなたの完結作品、もう一度宣伝しませんか?(感想付き)』で企画主をしております、ソウイチです。
このたびは本企画にご参加頂き、ありがとうございました。
『完結作品専用書庫【おびよみ】(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886408872)』に感想とキャッチコピーを掲載させて頂きましたので、ご報告します。
掲載番号は「歴伝1」です。
改めて、完結お疲れ様でした。
この作品がより多くの方の目に留まるよう、祈っております。
作者からの返信
改めて確認させていただきました。
丁寧な感想をいただき、ありがとうございます。
作品をじっくり読んでいただけてるのがよくわかる内容でした。
第四十四話:この紋所が目に入らぬか!への応援コメント
ほんとうに、リアル水戸黄門を見た気がします。
いやもう、これ実写で見たい! 本当に! 全十回ぐらいのやつで!
NHKさんに頑張って貰って見たい!
絶対この場面、テレビの前で拍手喝采してます!
作者からの返信
その場合、がっちり時代劇役者さんでこしらえて欲しいですね。
第三十六話:繋がる命への応援コメント
大莫迦野郎のケンタの言葉に救われたような気がしました。
大莫迦野郎の何が悪い。ずっとずっと真剣に愚直に生きるケンタの言葉だからこそ、心に響きました。
作者からの返信
神さま転生した「なろう系主人公」に対するアンチテーゼでもあったりします。
第三十五話:おんなの牙への応援コメント
……こういう作品こそ、コンテストで受賞して欲しいと、心から思います。
作者からの返信
「異世界転生」でも「チーレム」でも「俺tueee」でもないですからね。コンテスト受けしないのは、仕方のないことだと諦めてます。
所詮は商業向けの選抜ですから。
でも「面白い作品」を書くという物書きの矜持は、忘れないようにしています。
第三十四話:約定の証への応援コメント
ありがとう、頭白さま。
本当に、ありがとう(ノД`)・゜・。
作者からの返信
絶妙なタイミングでゲスからヒロインを助けるのは、ある意味、主人公特権です。
このシーンはつまり、そういうことの表現だったりもします。
第三十三話:悪の本性への応援コメント
こいつ……娘にするつもりじゃないのか(怒)
作者からの返信
ゲスは徹底的にゲスく。
むかしのハリウッドとかでも、女性を手籠めにする奴というのは、ぶっ殺されても文句を言えないクズ野郎ということのアイコンとなっております。
漫画の「バジリスク」でも、敵役の典膳がこの流れを汲んでますね。
第三十二話:不屈の魂への応援コメント
31話32話と言葉にならないです。
応援ボタン、一つしか押せないのがもどかしい。
御老公! 誰でもいいので、早くケンタを助けて欲しい!!
作者からの返信
この部分の展開については、「カリオストロの城」を意識しました。
自分、いまだあの物語を超える展開を見たことがありません。
「なろう」でも「カクヨム」でも毛嫌いされる「主人公への試練」ですが、より大きなヤマを越えるためには不可欠なものだと確信してます。
第二十九話:一刀流兵法・井川源三郎への応援コメント
目まぐるしい展開に息を呑まずにいられませんでした。
そして、ここで来るのですね、頭白様……(ノД`)・゜・。
作者からの返信
そう、ここで来てしまうのです。
第十九話:裏柳生・柳生蝶之進への応援コメント
こういう……こういうことするから……!
頭白さんとケンタさん。やっぱり、この流れだと、そうなりますよね?
対決しちゃいますよね?
いや、でも、そこを何とか回避してもらいたいと切に思いつつ。
憎らしい展開です。
作者からの返信
そこは王道です。王道なんです。
第十八話:仏前の立ち会いへの応援コメント
お盆の最中は読めませんでしたが、
基本、仕事が終わってから一話か二話読むのが完全に日課になっております。
遠藤さんも力説していましたが、本当にこの物語大好きです。
この鬼気迫る感じ、揺るがぬ信念。その愚直な生き方で人々を魅了する様。
紹介文を読んで絶対ハマるな……と思いましたが、本当にそうなりました。
手に汗握る文章といい、悪を挫く新年の持ち主たちといい。
最高ですね。
作者からの返信
遠藤さんには、本当にいい紹介文をいただきました。
話の筋は、ごく真っ当な王道展開なんですけど、やはり王道に勝る展開はなし、といったところでしょうか。
第十五話:橋上の激突への応援コメント
時代が変わってもいますよね。
虎の威を借る狐と言うか、中身ともなってないくせに肩書で威張る連中。
そんな連中に屈しなかった鼓太郎も葵も素晴らしい。
そして、そんな正義を心の宿した弱い立場の者を守るために守護神ケンタ!
もう、この助けに入る場面とかドラマで見たいです。
プロレスに詳しくはないんですが、実写にしたらケンタは実在のプロレスラーさんだったら誰が演じられるんだろうかと、プロレスラー好きの同僚に聞いてみようと思いました。
作者からの返信
>>実写にしたらケンタは実在のプロレスラーさんだったら誰が演じられるんだろうかと、プロレスラー好きの同僚に聞いてみようと思いました。
その場合の回答は「小橋建太」さんだって予言しましょう。
第十四話:みだらし団子と膝枕への応援コメント
葵の奥ゆかしさが愛おしいです。
さらりと『ケンタの嫁になりたいです』って言ってるのに気付かないケンタさん。
その鈍感さが愛おしいです。
なんですかね、この二人。
この二人を出逢わせた大天狗様に拍手を送りたいです。
作者からの返信
なろうで連載していた時、「男に都合のいい女を書くな!」なんて感想が来るかもって内心冷や冷やしてたキャラでした>葵
でも思った以上に女性人気がありまして、ほっと胸をなでおろした記憶があります。
もともとアンチハーレムな人間なんで、ひとつのつがいをきっちり書き込んでみたつもりです。
気に入っていただけたようでうれしいです。
第七話:忍びの者、来襲への応援コメント
愚直なケンタさんに好感度が跳ね上がるばかりですが、
弥兵衛先生のような御人も大好きです! と言うか、真に尊敬します。
ケンタさんが弥兵衛先生と出逢えたことが羨ましい。
そして、プロレスそのものにあまり興味はないのですが、ないのですが!
じわじわと興味がわいてきました。
作者からの返信
プロレスはいいものです。
戦う技術や鍛え方が、ではありません。
思想や哲学が、です。
その点で言えば、格闘技より武道のほうにスタンスは近いかもしれません。
ちなみに弥兵衛先生のビジュアルは中井貴一さんをイメージしてあります。
第五話:木刀vs筋肉への応援コメント
遠藤さんが大絶賛していて、そう言うのは私も好きだなぁ♪
と思いながら読んでいましたが、読んでいましたが!
ケンタさんカッコいいです。
手に汗握るこの稽古シーン。
素晴らしいです!
作者からの返信
戦いとは、ただ勝てばいいというものではない。
それを哲学として書きました。
高評価、ありがとうございます!
第四十四話:この紋所が目に入らぬか!への応援コメント
あああ!!黄門さまがああ!!待ってましたと思わずガッツポーズです。
作者からの返信
界隈にweb小説多しと言えども、これをやってのけたのは本作ぐらいのものでしょう。
第五話:木刀vs筋肉への応援コメント
夢を守るために現実に負けてはならない……。現実から逃げない……。
かっこよすぎて震えます。魂のバイブレーションです!ブルブルブル!!!
作者からの返信
「漢」とは、そういう生き物なのです!
第一話:プロレスラー、時を渡るへの応援コメント
読ませて頂くタイミングやら今までの流れやら色々な要因があると思うのですが、もうすでに面白くて困ってます。
読み進めさせて頂きます。
作者からの返信
50万字の大物量、ありがとうございます。
第三十四話:約定の証への応援コメント
まさかこのままなわけはない……!と思いながらも、めちゃくちゃドキドキしてしまいました。ケンタくんきたぁーー!!!と思ったら頭白さまでしたけど(笑)、話の流れ的にもそのほうが自然だし、筋を通してくれる頭白さまにほっとひと安心もしました。
それにしても玄蕃が本気で気持ち悪すぎて、心底ゾワッとしました(※褒めてる)
作者からの返信
お褒めにあずかり光栄の極みです。
彼は筋金入りの「悪役」ですからね。
ゲスければゲスいほど、やられた時の爽快感が増します。
昨今の作品だと、意外といないように思います>筋金入りの「悪役」