対岸の火事のような男

昔、某エッセイスト(という肩書きではないと思うけど)さんが、著書の中で使用していたフレーズです。

対岸の火事のような男。

当事者だったり、近くにいる分は迷惑極まりないが、遠くで見る分には面白い――とかそんな感じだったと思います。まぁ、火事が見てて面白いものかどうかは置いといて。


そのエッセイスト(たぶんタレントの方が合ってる)さんにもこのエッセイに出て来る『通』氏のような友人がいて、まさかこんな人はもう彼しかいないだろうと思っていたのですが、まさかカクヨムで出会えるなんて。

(話のネタになるという点で)まことに素敵なご友人ですね、と言いたいところですが、そんな友人が欲しいかといえば、欲しくないです。

筆者さんの忍耐強さに感服し、ここまで面白く書ける才能にする嫉妬するエッセイです。

読みましょう!
そして、笑いましょう!

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