「誰も知らない夜明け」の話。

 死とは無くなることで、後に残るものは何もない。
 とはいいながら残るものもある。それが記憶であり、記録である。
 (ONE PEACEの有名な台詞を引用してもいいが、まあ、やめておこう)

 そういう訳で、キューブ君の存在は、人間を不死にするものなのではないかと思う。つまり、これは、希望の物語だと思う。

 ラストシーンを脳裏に描くと、ほんと最高なんで、みんなでやりましょう。

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