なーうなうなう、林田なう。

「俺」は友人の林田に呼ばれて、林田の家の猫を見に行く。

以前に公開されていた際にも読了したので、二度目なのですが。
ストーリーをどう説明して良いかわからない。
最初のうちは、笑えます。
起きてることは笑い事じゃないんですが、男二人の反応がいちいち笑えます。
しかし。
いつの間にやら、様相は一変して……。

「残酷描写あり」「暴力描写あり」は嘘じゃないので、本当に苦手な方はご注意ください。

本当に、何をどう説明して良いかわからないのですが。
SFというのは、読み終えたときに読者の世界観が変わっているようなものだと思うのです。
まさしく、この作品のように。

説明下手なレビューで申し訳ないですが、とにかくお薦めです。

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