脇役の作品だがスカッとするような爽快感はなく、ただやきもきするような作品。つまりドMくらいしか読めない作品
1章は言うこと聞かない勇者一向とストレスが溜まる展開ですが、2章以降は改善され、ノリも徐々によくなるのでサクサク読めます。個人的には4章のアレスマーマンの件最高です。
オレツエー小説の新ベクトル。なんてったって読んでて気持ちよくない!(褒め言葉)キミも一緒にアレスくん視点でイライラしよう、面白いよ!
なろうでも様々な作品を書いている作者さんお初です!駄文失礼します。カクヨムでも投稿すると聞き覗きに来ました。パーティーの要、『勇者』が活躍するその物語を別視点で、しかも訳有りな人物たちが織り…続きを読む
レベル・スキルのシステムによる強さの数値化はともすれば作品を安っぽくしてしまうが、この作品では人や社会がシステムにうまく馴染んでおり、よくできたSFの世界観と似た印象を受ける。
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