概要
異能が世界を壊した2060年。人類の最後の希望は、月にあった。
2060年。人類は、異能を使えるようになる薬「INO-P193」を手に入れた。
けれど、力は秩序を生まず、地球は犯罪と混乱に沈んでいく。各国が最後の希望として見上げたのは、月だった。
異能者だらけの街で、ただ一人、能力を持たない取締官・無月迅、18歳。
かつて「反応なし」と診断された少年は、行方不明の兄を追い続けていた。
ある夜、迅は月と繋がる不思議な少女と出会う。
兄が遺した二枚の認識票。月から届く、ひとつの伝言。
「まだ来るな。月は、地球の続きじゃない」
それでも彼は、月へ向かう。
欠けた月が満ちるころ、少女は彼の名前を呼ぶのか。
--------------------------------------------------------------------主人公 無月 迅 むづ
けれど、力は秩序を生まず、地球は犯罪と混乱に沈んでいく。各国が最後の希望として見上げたのは、月だった。
異能者だらけの街で、ただ一人、能力を持たない取締官・無月迅、18歳。
かつて「反応なし」と診断された少年は、行方不明の兄を追い続けていた。
ある夜、迅は月と繋がる不思議な少女と出会う。
兄が遺した二枚の認識票。月から届く、ひとつの伝言。
「まだ来るな。月は、地球の続きじゃない」
それでも彼は、月へ向かう。
欠けた月が満ちるころ、少女は彼の名前を呼ぶのか。
--------------------------------------------------------------------主人公 無月 迅 むづ
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