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概要
「学校でバラしたら、あなたも共犯だから」
県立汐見北高校二年、瀬川透。
小遣いだけじゃ足りない。
それだけの理由で、学校には黙って駅前のファミレスでバイトを始めることにした。
ところが、初出勤の日。
「すみません、今日から入る――」
もう一人の新人として現れたのは、同じクラスの宮原奈緒だった。
しかも宮原は、服装違反や生活指導の連絡まで担当している風紀委員。
当然、バイトなんて許可を取っていると思ったのだが。
「宮原、許可は?」
「……取ってない。瀬川は?」
「ない」
「じゃあ同じでしょ」
「風紀委員と?」
そして彼女は言った。
「学校でバラしたら、あなたも共犯だから」
いや、お前も禁止されてる側だろ。
こうして始まった、学校には言えない二人のアルバイト生活。
学校では風紀委員として俺のシャツの乱れを注意する
小遣いだけじゃ足りない。
それだけの理由で、学校には黙って駅前のファミレスでバイトを始めることにした。
ところが、初出勤の日。
「すみません、今日から入る――」
もう一人の新人として現れたのは、同じクラスの宮原奈緒だった。
しかも宮原は、服装違反や生活指導の連絡まで担当している風紀委員。
当然、バイトなんて許可を取っていると思ったのだが。
「宮原、許可は?」
「……取ってない。瀬川は?」
「ない」
「じゃあ同じでしょ」
「風紀委員と?」
そして彼女は言った。
「学校でバラしたら、あなたも共犯だから」
いや、お前も禁止されてる側だろ。
こうして始まった、学校には言えない二人のアルバイト生活。
学校では風紀委員として俺のシャツの乱れを注意する
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