★
0
概要
あなたを守るため、危険な道はすべて消しました。――だからもう――
七つ目の骨鐘が鳴る前に、地の底へ畳まれる百鬼御殿から脱出しなければならない。
塗壁の護衛・石墨は、面無し姫を守って地下回廊を進む。笑い声の響く道、無数の灯眼が瞬く道――石墨は危険を見つけるたび、姫へ何も知らせず入口を塗り潰していく。
しかし、道が減るほど背後の咀嚼音は近づいてくる。守るために選択肢を奪う護衛と、自分で進もうとする姫。最後の分かれ道を塞いだ時、二体は「選ばれなかった道」に潜んでいた怪異の正体を知る。
塗壁の護衛・石墨は、面無し姫を守って地下回廊を進む。笑い声の響く道、無数の灯眼が瞬く道――石墨は危険を見つけるたび、姫へ何も知らせず入口を塗り潰していく。
しかし、道が減るほど背後の咀嚼音は近づいてくる。守るために選択肢を奪う護衛と、自分で進もうとする姫。最後の分かれ道を塞いだ時、二体は「選ばれなかった道」に潜んでいた怪異の正体を知る。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?