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概要
いつでもそこにある。見つけられるとは限らないけれど。
仕事終わり、家へ帰る途中で、見覚えのない小さな店を見つけた。
古びた看板には、
「一分書庫」とだけ書かれている。
店内には、壁一面の本棚と、一人の男。
棚に並ぶ本はどれも薄く、背表紙には一から九までの数字だけが書かれていた。
「一分もあれば、一冊読めますよ」
一分ほどで読める、小さな物語。
「一分書庫」十篇。
古びた看板には、
「一分書庫」とだけ書かれている。
店内には、壁一面の本棚と、一人の男。
棚に並ぶ本はどれも薄く、背表紙には一から九までの数字だけが書かれていた。
「一分もあれば、一冊読めますよ」
一分ほどで読める、小さな物語。
「一分書庫」十篇。
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