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概要
世界には、「帰る場所をなくした人」にしか見えない入口がある。
「いらないなら、捨てればいい」
そう言われたソラが目を覚ましたのは、なくしたものでも、忘れられたものでもなく――“捨てられたもの”が流れ着く場所だった。
空へ落ちていく光。輪郭の欠けた白い生きもの、モチ。胸には、ひとつの赤いボタン。
ここでは、捨てられたものを「LOST」と呼ぶ。
そしてLOSTは、そのうち消える。
帰る場所のないソラとモチは、それでも歩き出す。
自分たちの「帰る場所」を探すために。
そう言われたソラが目を覚ましたのは、なくしたものでも、忘れられたものでもなく――“捨てられたもの”が流れ着く場所だった。
空へ落ちていく光。輪郭の欠けた白い生きもの、モチ。胸には、ひとつの赤いボタン。
ここでは、捨てられたものを「LOST」と呼ぶ。
そしてLOSTは、そのうち消える。
帰る場所のないソラとモチは、それでも歩き出す。
自分たちの「帰る場所」を探すために。
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