芦原瑞祥

巨大地震注意だの台風だのと落ち着かない日々を過ごしているうちに、あっという間に九月です。皆さま、どうぞご安全に。

過去作にレビューをいただきました！　

本城 冴月（ほんじょう さつき）様から「社内対抗お笑いグランプリ」にレビューをいただきました！　
関西人必見とお褒めいただき光栄です。ありがとうございます！
https://kakuyomu.jp/works/16816927861528577425/reviews/16818093083484089663

十井 風 様から「社内対抗お笑いグランプリ」にレビューをいただきました！　
めっちゃおもろいと言っていただけて感謝です。ありがとうございます！
https://kakuyomu.jp/works/16816927861528577425/reviews/16818093083485740471

青 王 （あおきんぐ）様から「社内対抗お笑いグランプリ」にレビューをいただきました！　
「真面目なアホ」を感じてくださって嬉しいです。ありがとうございます！
https://kakuyomu.jp/works/16816927861528577425/reviews/16818093083486969541

本城 冴月（ほんじょう さつき）様からは、「ピロリ戦記」にもレビューをいただきました！
笑っていただけて何よりです。ありがとうございます！
https://kakuyomu.jp/works/16817330654923345293/reviews/16818093083583965605

他にも、お星様やハート、応援コメントをいただき、感謝感激雨霰です。
ありがとうございます！


先週、同人誌『稲麻竹葦』第四号から、「貧しい竹取の翁が歌を披露したら人生変わった件」を転載しました。
お星様やハートをくださった皆さま、ありがとうございます！　五体投地礼！

・貧しい竹取の翁が歌を披露したら人生変わった件
https://kakuyomu.jp/works/16818093083801985721

こちら、タイトル通りの話なのですが、元ネタは『万葉集』16巻にある、竹取の翁と九人の仙女のやりとりでして、本当に翁が歌を詠んだとたんに仙女様たちが次々となびいてしまうのです。今も昔も、妄想することは一緒なのですね。
『万葉集』は人間くさい歌や、生の感情が残る歌が多くて、好きなのです。上野誠先生は『万葉集』を「声の缶詰」と仰いました。当時の人々の肉声がそのまま残っている。
また『万葉集』をもとに何か小説を書きたいなと思っています。

来週9/8（日）に、文学フリマ大阪というイベントが行われます。それに向けて現在、同人誌『稲麻竹葦』新刊の最終校正を進めています。
無事入稿できたら宣伝に来ますので、お近くの方はぜひに！