• 現代ドラマ
  • エッセイ・ノンフィクション

カク甲2023中間選考についての考察 〜供養の意を添えて〜 (PART2)


前回の続きです。いつの間にか前回の投稿から二週間以上経ってしまった……



④エンディングの雑さ

正直これが一番の原因だったんじゃないかな〜なんて思っております。

……明確な根拠?もちろんありますよ。

まず、所謂「1話切り」をせずに全話追ってくれた人が思いの外多く居てくれた事が挙げられます。(1話を読んでくれた人の3/5くらいは6話まで追ってくれた)

しかし。

その中で評価をしてくれた人はたった一人(☆2)という何とも残念な結果になってしまいました。

これはもう、最終話が呆気なさ過ぎて思わずブラウザバックしてしまったという事で間違いないでしょう。

特にロングの方ですかね。改めて読み返してみましたがこれは酷い……

長期連載してた漫画が唐突に打ち切り喰らったみたいな尻切れとんぼの終わり方してます()

尚、ショートの方はもうこれ以上削れなかったので、泣く泣く唐突かつおかしな展開のままずっと放置してました。

……いや、コンテストに応募すんのに妥協しちゃ駄目だろ!!

コンテストに応募してる人の中には「字数足りないけど作品として未完成になってしまうので応募取り下げます」とか覚悟キマってる人もいるんだぞ!!カクヨム甲子園舐めてんのか!?


……日常生活でもそういう楽観的な所が抜け切らないので、早急にどうにかしなきゃダメですね。本当に。



⑤描写過多・不足

ほぼ②と同じようなものなのですが、「その小説内の場面に対しての適切な文章表現量」が、自分はイマイチ理解出来てません。

この問題に関しては②を解決することで、自ずと解決に向かうような気もしますが、どうにもそれだけじゃうまく行かないような気がするんですよね……。やはり必要なのは才能か……。

まぁ、⑤については正直今悩まなくてもいい(=まだ悩む次元に到達していない)と思うので将来の自分に丸投げすることにしましょう()

自分の目標は楽しみながら書き続けていく事が目的ですし。もうちょい気楽に構えてもいいのかもしれません。



まとめです。長々と愚痴りましたが、結局分かったのは、

「読書量をとにかく増やす」

という一点だけでした(泣)

勉強もそうですが、何事にも継続的な努力とは必要なものです。

タイトルの一部にもある通り、応募した二作品を供養、即ち、字数制限の関係で削った展開や表現を一部追加(死化粧)してから、今年度の創作を終えようと思います。

色々やり始めるのは……まぁ、一段落着いてからになると思います。ミンイチ氏のように自分は総合型入試ではないので。

こんな目茶苦茶なものをここまで読んできた人は流石にいないと思いますが、もしうっかり最後まで読んでしまった人には、誠心誠意お詫び申しあげます()

嗚呼、来年の今頃はどうなってるかな……

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する