落ちたーーーーーーーー!!!!
マジか……ロングの方はともかくショートの方は割と自信あったんだけどなぁ……
まぁ、こういう小説投稿したりコンテストに応募するのも初めてなのでこんなもんでしょう()
……などと簡単に割り切れる訳が無い!!
一週間経って傷も癒えてきたので、何故落選したのかを主に五つの観点に分けて考察してみたいと思います。
現在絶賛インフル罹患中なのでそう細かくは分析出来ないと思いますが……
①一方的な設定の押しつけ
まぁ、これに関しては、字数制限アリのコンテスト作品では多少仕方のなかった部分も有るんじゃないかな〜、と思ってます。(特にショート)
恐らく、ロングの方は物語の破天荒さを示す為に導入した設定(ぶっきらぼうな口調や隕石等)が初見で読みに来た人の理解を得られなかったのでしょう。
残念な事に、そう気づいても尚、具体的にじゃあどこが駄目だったのかまでは分からないんですよね………。不甲斐ないです……。
それからショートの方に関して言えば――、剣道のルールなんて殆どの方は知らないですよね。
自分が納得出来る設定を創るのは勿論、見ず知らずの人々の共感を得られるような作品を創るには、やはりもっと沢山の小説を読んで、駄作でも良いから只管書いていくしか無いです。
②表現技法
作品を書いてる時、「小説に相応しい表現」がスラスラと出てこずに、一種の不快感さえをも覚えた自分に驚いたんですよね。(某実業家風)
漫画とか映画とかにはよく触れているので、その物語内の特定の場面、所謂「画」やシナリオ自体は簡単に思い描けるんですけど……
これについても、やはりもっと沢山(ry
③物語の主題
結果発表前、「カクヨム甲子園2023」のタグで、投稿された他の方々の作品を読み漁っていた時の事。
自分が書いた小説(ロングの方)と似た、ぶっきらぼうな言い回しを使ったワイルドな作品に出会い、「これ良いな〜!!」とハートを一押した覚えがあります。
でもその作品、自分の記憶によると、確か中間選考突破作品のページに載って無かったんですよね……。
少しでも不適切……というよりは「ワルい」表現や展開が混じった作品は問答無用で撥ねられているている可能性がありますね。
でも言う程過激だったかな……?人も死んでなければR-15的な展開も無いし……
それにそれだとショートの方が落ちた理由にならないし……
……まだまだ書きたい事があるのでパート2に続く!!更新は未定!!