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雲江斬太
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2020年10月27日 10:45
『黒髪のミカちゃん』に☆をありがとうございました。
みなさま、『黒髪のミカちゃん』に💓、コメント、⭐、そしてレビューをありがとうございました。びっくりするくらい読んでいただいて、☆もじゃんじゃか頂きました。
もしかしたら、あとふたつくらい短編を書くかもしれないのですが、現在カクヨムコン用のプロットに入っていますので、未定です。
雲江斬太
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8件のコメント
澄田こころ(伊勢村朱音)
2020年10月27日 13:16
雲江さん、ありがとうございます。
ミカちゃんも順位あげてきましたね。
5分で読書、読者票はまったく関係ないのですが、それでも読まれるとうれしいですよね。
ふむふむ、私はPCで見てるから、この窓とprtscボタンを同時におせばいいのですね。
今までそんなボタンがあることも気づかなかったです。
ありがとうございます。
雲江斬太
2020年10月27日 14:43
澄田さん、こんにちは。
ミカちゃんはほぼ思い付きで書いたものが思いのほか好評でちょっとビビっております。
プリントスクリーンはむかしからあるボタンなんですが、版権の問題なのか、一時期なんか押しちゃいけないボタンみたいになっていました。澄田さんはご存じだと思いますが、画像保存をさせなたいめに、マウスの右クリックすると「右クリックはだめよ」とか表示のでるアレ関係でした。
が、いまはもうオッケーみたいですね。
見逃し配信のドラマ画像もふつうに保存できまね。
テレビのまえにマイク置いて録音とか、画面をカメラで撮影とかは、もう過去の出来事になりました。もちろん下手にupすると通報されるんでしょうけれど。
ナポレオンがこんなことを言っていますね。
「人は新しい戦法を取り入れられないのではない。古い戦法を捨てられないのだ」
技術の進歩は、人の価値観を変えるのかも知れません。
烏目浩輔
2020年10月30日 00:23
烏目でございます。
近況ノートへのお邪魔、失礼いたします。
当方の拙作『サクサクさんのいいアイデア』に星をいただきありがとうございます。
僕としては今までとまったく違う書き方をとした作品です。最後まで読んでもらえただけでも嬉しいのに、星までいただいて大感謝です。
本当にありがとうございました。
雲江斬太
2020年10月30日 12:12
烏目さん、わざわざご丁寧に。ありがとうございます。
『サククサさんのいいアイデア』、さきがどうなるかまったく分からない話なんですが、その場その場で目的地が示唆されていて細かい転換が用意され、斬新で面白かったです。
短い時間で十分に楽しませていただきました。
澄田こころ(伊勢村朱音)
2020年10月30日 16:47
あまねく読んでくださって、ありがとうございます。
自分で一話をあらためて読むと、たしかに説明だらけでした(笑)
心情もほとんどない……
とにかく時代の説明しなければと書きこみすぎでした。よく、冒頭は主人公をアクシデントの中に放り込めって言われますね。だから、一話目をすっとばし二話目が冒頭の方が動きがあったかもしれません。
せっかく読んでいただいたので、質問。
解説というか、説明と描写の違いがまだわからない。
時代の説明部分はわかるのですが、周がトンビみて清々しい気分になっている場面。私はこれから始まる東京での生活にわくわくしている周を描写したつもりですが、あれも説明になるのでしょうか?
雲江斬太
2020年10月31日 07:27
『あまねく空』は、あれでいいといえばいいかもしれないですね。あの世界観に浸れる人なら有りなんじゃないでしょうか。ぼくは嫌いじゃないです。
だた、エンタメ作品としてなら、やはり冒頭からアクシデント、すなわち二話のラスト、「服を脱げ」の場面から入って、時間をもどし、江戸までの旅を描く流れでの方がいいのではないでしょうか。
長屋に入るあたりや、竈の鍋なんかも捨てがたいシーンですが、プロット上は不要でしょうか。物語が動くのは、主人公が移動したときではなく、主人公もしくは読者がなにかを発見したときですから、一話二話あの文字数で、物語はほぼ動いていない状態です。時代解説多めは、あの作品に関してかなり「有り」ですが、要はバランスだと思います。
解説と描写の違いは、不明瞭だと思います。明確に区別するのは難しい。強いて言うなら、物理的な表現が解説で、心理的な表現が描写でしょうか。
「花が咲いている」。「花がきれい」。
このちがいではないでしょうか。たぶん花が咲いているは、それで十分な表現ですが、小説書く人なら後者の「花が咲いている」は、もうちょっと変えたり盛ったりしたい文ですね。ただ伝えるのではなく、そこに伝えたいものを乗せる、みたいな(笑)。ぼくも明確には分かりませんが。
トンビを見ての場面は描写になると思いますが、弱いと思います。清々しいというのは、感覚であって感情まではいっていないと思うんです。
描写ではあるが、心が動いている、までの表現ではないかな、と。
それで言うのならば、あの一話二話は、周の「真之介さまにお仕えする」という、時代錯誤的な思いがメインだと思いますので、そこで描く対立はやはり、真之介の意外なキャラ。周と真之介の対立。周と時代の対立。
となると、捨てがたくはあるのですが、余計な解説はやはり多いと言わざるをえないでしょうか。
案外忘れがちですが、物語の推進力として、主人公が何をしたいのか?ということが案外重要だと思います。そして、そこはきっちり描けていて、しかもそれが現代人にはない感覚です。時代小説の醍醐味ですね。
小説で描くべきは対立であり、あの出だしならば、周と真之介の対立、そして周と時代の対立。その要素があるので悪くないと思うのですが、もっとそこにフォーカスしてもいい、というか冒頭が一話二話のあの文字数はやはり長いかなぁ。
澄田こころ(伊勢村朱音)
2020年10月31日 10:10
詳細なコメントありがとうございます!
なるほど、どこにフォーカスするかですね。それを念頭にすると、1,2話いらないところだらけでした。
武士がおいてけぼりにされる明治。でも、武士もだまっちゃいない。気概を持って生きていく! ってのを冒頭で表現したかったのです。そしたら、御前様の行列だけのこせばよかった。
あの時代に取り残されたような大名行列は実際に島津久光が、やったそうです。西郷たちへのあてつけで(笑)
描写も弱かったですね。描写に心象をのせると。あとは、バランスと、メモメモ。
いろいろアドバイスありがとうございました。次回作でいかします。
次回作は、雲江さんの苦手な恋愛青春ものですが(笑)
雲江斬太
2020年10月31日 10:48
個人的にはあの無駄と思えるシーンも好きなんです。でも、肝心のドラマが埋没してまうほどのボリュームかもしれません。個人の趣味で書くのならアリですが、公募となると、そして大勢の読者となると、やはり難しいのかもしれないですね。
恋愛青春ものは、閲覧保障はできませんが、読みに行くかも知れません。ぼくの次回作空戦バトル物にも、学園ラブコメ・パートがありますから勉強にために。
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