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ラブコメやめ〼

 途中まで書いたラブコメですが、書くのをやめました。


 いろいろ事情はあるのですが、書くのが苦痛というのが一番おおきいです。

 あと、ちょっと私生活でいろいろございまして、活動縮小、執筆一時中断するかもしれないです。しないで済めばいいのですが。

16件のコメント

  •  楽しみにしていたので残念です。でも書いてて楽しいのが一番ですからね。
     僕も書いてて楽しくなくなって、やめた作品がいっぱいあります。断腸の思いなんですが、こればっかりは仕方がないですよね。
  • なんかお忙しいんですね……

    ご無理だけはなさいませんように(^ー^)

    楽しいのが一番ですよ!
  • こんばんは~(*´▽`*)
    書いていて苦痛なのは、筆も進みませんよね……(>﹏<)

    暑い時期ですし、どうぞご無理のないように(*´▽`*)
  • わかります、わかります。
    わたしも途中で続きを書くのが楽しくなくなってそのまま放置の作品がいくつかあります。
    どうかご無理なさらず。熱中症にもご用心をー!
  • >油布さん

     細かい事情はいろいろあるのですが、やはり一番の理由は、書いていて苦痛なんです(笑)。いやー、ラブコメだめかなー。アイディアもプロットもキャラクターも悪くないんですけど、ぼくの身体は拒絶反応おこすようです。
     こういうことも、あるんですねー。
  • >青嵐さん

     現状それほどきつくないのですが、今後どうなるかが不明で、肉体的というより、ちょっとメンタルやられそうなんですよ。いやしかし、メンタルやられるとは便利な言葉だ。

     んで、ぼくはかつてそういう時、どうやってきり抜けてきたかというと、実は小説を書くしかなかった。小説に何度も救われたこの命。というとちょっとオーバーですが、そういった意味で、書くならラブコメではないのです。お遊びの片手技ではなく、渾身の一撃を放ちたい。

     ということで、少なくとも、ラブコメはやめました。
  • >綾束さん

     できることなら、エッセイとか、ちらりと語った講座とかは書きたいですね。

     こういうときこそ、インプットでしょうか。あるいは逆にがっつり長編書くことに逃げるかもしれないのですが、ただ予定では、書いても公開は未定です。

     そして、なぜか、こういう変な時にいいアイディアは出るもので……。
  • >コノハナサクヤさん

     ラブコメってのがいけなかったのかもしれません。途中から書くのがつらくなったというより、もう冒頭からつらかった(笑)。小説の構造に問題はなく、ラブコメとしてはたぶんそれほど悪い出来でもないのでしょうが、身体がっ、心がっ、そしてキーボードを叩くこの指がっ、言うことを聞かないのです。

     まあ、なにするにしても、新しいプロット組むのが先決なんだと思うので、まずはそこから手を付けます。
  •  感想、ありがとうございました。とても嬉しいです。

     『放課後×パーティー』は僕の作品の中ではあまり感想をもらえなかったので、とても参考になりました。これ、書き手の方からの評価は全体的に高くないのですよ。自主企画とかで、文章に低評価をもらったこともあります。誰にでも書ける小説だと思われたのかもしれません。
     
     本当は文章では相当気を使っているんです。
     メインキャラ五人とか六人とか常に一緒に出ていて、混乱のない文章。ギャグのタイミング。落語でいう間の表現とか。

     斬太さんほどの技量を持つ方が、読みやすい文章と言っていただけて安心しました。小説は伝わってナンボですからね。

     キャラの話は、次回作以降の参考にさせていただきます。
     伏線の話は、そうですね。三人の魔王のことをふと思ったのは第1章の途中でしたから、完璧に最初から埋め込まれた伏線とかはないです。意識的に入れたのは第2章のゴーレムくんの血のエピソードくらいです。

     伏線というより、矛盾のないストーリー展開になっているかどうかの方が気になります。斬太さんに世界観をほめていただいて、ほっとしました。ストーリー展開が強引で、ありえねぇと思われちゃったら世界は崩壊ですから。

     斬太さんの作品、もちろん最新作は楽しみにしていますが、とりあえず百人斬りが気になるので、そっちの作品を少しずつ読ませていただきたいと思います。

     おじさん同士、これからもよろしくお願いいたします。
  •  どういたしまして。

     『放課後×パーティー』は、たしかにこともなげに書いている感じがありますから、ぱっと見低レベルに見えるかも知れませんね。といっても確かに、そんな複雑な話でもないんですけど。
     ぼくは細かく検証したりしないので、なんとなく感じたままの感想ですが、その上で世界観の安定度、ギャグとのバランス、一貫性のある設定とキャラクターはさすがだと思いますが、感じ方は人それぞれかもしれません。

     百人斬り。『刀剣オカルトMØDE』ですね。あれこそ、まさにぼくの目を開かせてくれた作品でした。技術は凄い。でも、その凄い技術を、ぼくは自分のために使っていた。世のため人のために、使おうよそれ。と自分自身で突っ込んだ作品です。

     とまあ、いろいろありますが、そうです、おじさん同士、これからもよろしくお願いいたします。
  •  エッセイの感想では触れなかったキャラが似る件。私見ですが、参考になれば。

     作者によってキャラの作り方、書き方自体が様々なので理由も違うと思うんですよ。キャラをストーリーや設定の一部として書いている場合は純粋に設定上の好みが出てしまうだけなので、最初の設定に注意する。あるいは後で修正すればいいだけのことです。(ただしこの書き方だと、キャラに生命力が感じられないというデメリットがあります)

     主人公を自分と重ね合わせ、他のキャラは背景の一部として書いている場合。わりとなろう系の作品はそうだと思うんですが、この場合の主人公は自分の投影なのでパターンが限られます。モブキャラは上の場合と同様に修正が可能です。

     問題は最後のパターンですね。キャラが似ちゃうんだという今回の問いは、たぶんこっちの作者の悩みでしょう。
     よく、キャラが動くと書いている人がいます。自分の意図とは関わらずキャラが勝手に行動しちゃうという奴です。これだけで書いている本人は凄いことだと思っちゃうんですが、これにもレベルがあります。

     ひとつめ。設定したキャラが自分の思うように動かせない。キャラの設定が作者のストーリー上の意図と齟齬を生じて、キャラが設定に沿った行動をしてしまう。これって本当は自己主張じゃないです。生命力がないですから。本質的には設定したキャラの発展形です。だからキャラかぶり対策は上と同じで大丈夫です。

     キャラが動く場合の二つめ。
     実はこれが多くの場合、キャラかぶりの原因となっているのだと思います。
     つまり主人公だけでなく、他のキャラにも自己を投影し、作者が一人芝居のように演じ分けている。それで生命力を与えているが、所詮は全部自己の投影なので自然と似てくる。パターンが限られる。
     これって一応は、前の技法の発展形なんですが、これやるくらいなら主人公だけ自分を投影したキャラにして、他はモブの方がマシだったりします。
     おそらく僕が以前に絶筆状態になったのも、ココにハマったからでしょう。
     キャラが本当の意味で生きていない。そこに気づいちゃったわけです。

     どうせキャラを動かすなら、独立した個人として生命力を持たせるまで精進したいものです。その場合は、キャラが自然に似てしまったとしても作品の質とは関係ありません。そもそも別の物なんだから大丈夫です。

     僕もここを目指しています。斬太さんもそうでしょう。自分でもどこまでできているか簡単に判断できないくらい難しい技術です。(そもそも技術であるかどうかすらも怪しい……)

     
  •  キャラが似る現象に、いろいろ考察ありがとうございます。
     なんか、それで悩んでいる人が多いみたいですね。で、ぼくは、別にキャラが似てもいいんじゃないか?と思っているんですが。

     ぼくは、作るキャラクターが勝手動くタイプですね。そこが楽しくて小説を書いてる部分もあります。まあ、さすがに生命力を持たせるまでは行かないんですが。

     油布さんの意見も参考にして、どこかで何か書くかも知れません。書かないかもしれないけど(笑)。
     
  • 雲江斬太さん

    『あぶくたった』に星をくださってありがとうございます!(^^)!
    以前からぼんやりと考えていた童歌を題材にした話と、カクヨム甲子園の『恐怖はSNSから始まった』を合わせてみました。
    SNSは組み込むのが難しかったですけど、読んでもらえて嬉しいです(#^^#)



    ラブコメ、書いてて苦痛なら、無理に書かない方が良いのでしょうね。自分も先日書きかけの小説を、何か違うと思うようになって中断させました。
    書くならやっぱり、楽しく書ける作品の方が良いですよね。休んで、また考えて、書きたいと思える物語を作っていってください。
  •  無月弟さま。

     わざわざ、ありがとうございます。読み終えてからレビューするまで時間かかってしまいました。
     いまはとりあえず書くのをやめた作品ですが、遠い未来、やっぱ書くことになるかもしれませんしね。いまは、一旦しまっておきます。
  • 見間違いではありません。明確に書かれています。
    あの作品で女性のキャラクターは、ヒロインだけです。


    >彼女くらい可愛かったら、その魅力だけでも一見の価値アリです(≧▽≦)

    >『もみじな彼女と平凡な俺と』、ヒロインの彼女は可愛かったです(*≧∀≦)


    今までコメントを頂いて「違うんだよな」と思いつつ我慢して返信していました。それが、作品を更新するたびに。連載中は、ほぼ毎日。
    そのユーザーのコメントは、感想を決めつけて同意を求める文体で、尚且つエピソードを要約されるので、エピソードを読まずにコメントだけ追っていればストーリー展開がわかってしまいます。意図してなさっているわけではないのはわかります。
    2年くらい前のコメントはそうでもなありませんでした。しかし、1年半前から違和感を覚え、半年前は苦言を呈する気も失せました。読み方は自由とはいえ、ここまで浅く読むのか、と。デリケートな場面を複数話に渡って公開したときは、真っ先に軽々しくコメントをされ「このコメント、作品未読のユーザー様が読まれたらどう思うのかな」と不思議でなりませんでした。
    他のユーザー様がコンテストの読者選考で落選してしまったときに、同コンテストで読者選考を通過したそのユーザーが励ましのコメントをされていたのも見ました。「これ、ユーザー様は傷ついてしまうのでは」と思いましたが、私からは何も言いませんでした。
    他者様へのコメントを読んでも、「これは失礼では?」と思うものが多々ありましたが、どのユーザー様も好意的に返信されていたので、私だけが嫌だと思っているみたいです。
  •  うわー、そちらでしたか!

     てっきり別の方かと思ってました。
     なるほど、納得しました。たしかに、その通りです。ぼくは不快には感じないんですが、というかアクション主体ですからそんなに深い作品は書かないので気にならないのですが、想像するに苦痛ですね。しかも、まったく悪気はないと思います。

     でも、ふと思い起こすと、別の女性ユーザーさんも、ちらりとそんなことを匂わすようなコメント下さってて、ぼくはまったく気づかなったのですが、もしかしたら同様に感じていたのかもしれないです。

     いやいや、ぼくも読みが浅いですね。かんちがい、失礼しました。
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