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ラジオの時間かよ

 新作第3章、第12話くらいを書いています。総文字数現在10万文字。

 第3章は、一度プロットを書き直し、さらによくなったプロットをもとに書き始めたはずなのに、改稿後のプロットがまたまた穴だらけで、書きながらアドリブぶちかまさないとならない状況です。

 だもんだから、登場人物のやつらが、勝手なことをやるやる。もう、「プロット通りにやって下さーい!」って感じです。が、まあ、面白ければいいか。結果オーライで。

 よく1日に何文字書きますか?って質問目にするんですが、書くだけなら相当書けますね。今日も時間があったんで、書きまくりたかったんですが、ある程度以上のクォリティーでとなると、書く体力より、生み出す精神力が追い付かず、わざと手を止めました。

 さて、第3章も後半に入り始めるころですが、このあとの話のアイディアもたっぷりあるので、第4章、第5章と書けるのですが、となると文字数が長くなって、コンテストとかの上限を超えそうです。では、『カーニヴァル・エンジン戦記』みたいに、1、2と分割するか? はたまたそのまま書き続けて、WEB小説みたいにするか? 悩むところです。

 コンテストのために書いているわけではないのですが、自己評価で、この新作は出来がいいので、コンテストに出せば普通に入賞する自信があります。となると、人間、欲が出るもんですね(笑)。

 ただ、今回は分割せずに行こうかな?と思ってます。理由は、「やったことないから」。

 ま、趣味で書いているんで、気長にいきますよ。


2件のコメント

  • おはようございます(^▽^)

    おおー……。とうとう、十万字を超えたんですねー……。
    「プロット通りにやってくださーい」とメガホンを片手に大声でキャラクターたちに訴える斬太さんが目に浮かびます(笑)

    一日の文字数、って「その一日で、小説を書くのに何時間使えるのか」によって変わりますよね。あと、集中力と……(^◇^;)

    すごい時間かけて書いても、結局後日、ごっそりその場面削ったり(←できが悪かった……)してたら、なにしてんだか、と思うときあります。

    ただ、『好きなシーン』を書いてる時は、時間を忘れますね(笑)
  •  おはようございます、青嵐さん。もしかして、新機能!「ユーザー欄」からいらっしゃったのでしょうか。あれはなかなか便利で、フォローしている作家さんのレビューを追える。これはデカいです。

     新作は、やはりプロットが甘かったですね。気が緩んでいるんですよ。毎回ゲストが一人出るんですが、今回はこのゲストの過去を作り忘れてましたし。


     一日の文字数ですが、その人の生活環境によりますね。ぼくの場合、休日で朝から深夜まで時間があったとしても、実質書いている時間は短い。逆に朝から夜まで仕事だとしても、休憩時間に集中して書けば、かなり書ける。

     が、それ以上に、集中力。というか、脳のリソースの総量でしょうか。いろんな妄想で頭があふれて、そこから零れ落ちるほどでないと小説は書けない。

     いえ、「良い小説」は書けないのではないかなと思っています。


     ちなみに、さきほど第6章に関するアイディアが突然浮かんで……。

     まあこの話はいずれ。


     第3章を書き終えたら、校正し、公開いたします。
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