門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし
最近、門松立ててる家をあまり見ないな。
まあ金かかりそうだしな、アレ。
ちなみに昔(江戸時代以前)の門松は、
文字通りその辺の松の木の枝を切ってきて、家の前に刺しておいたもの。
歳神を迎え入れる準備はできていますよ、の合図だった。
鏡餅も元々武家のみの風習だったしな。
江戸時代の間にいろんな文化がチャンポンになっている。
それを日本の伝統文化として有り難がるのはどうなんだろうと思わなくもない。
などと言いつつ、自分は今年も初詣に出かけるのであるが。
そんな訳で旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。