完成した、ことにしよう。もうええわ。もうこれ以上はええわ。
「約束というほどではなくても」
https://kakuyomu.jp/works/16817330659787534564全部で五十話以上あるので、五日ぐらいかけてアップロードする予定。
文字数は八万と六百文字。ギリギリ。超ギリギリ。
本来はここから推敲しなきゃいけないんだけれど、
今回はアップロードする前に一回読み返すだけにしておく。
話を広げるのに頭を使いすぎて、イロイロ燃え尽きている。
これになると厄介なんだ。テレビもネットも受け付けなくなるし、本も読めない。
復旧するのに数日かかるかな。
まあ、作品としてさほど出来は悪くないと思う。
元の五万二千文字程度の中編だと、もっと読みやすいし面白いとは思うけれど。
ちなみにこの中編、溶かした訳でも混ぜ込んだ訳でもない。
作中のサブタイトル「十文字香の手記」だけを読むと、
その中編が現れるようになっている。
こんな面倒臭いことやってるから頭が燃え尽きたりするのだが、
やっちまったもんは仕方ないのだ。
何にせよ、とにかく一本終わった。さて次を考えなければならない。
八月か、遅くても九月には次の作品を書き始めないと。
止まってるファンタジーとかも書きたい気持ちはあるんだけどなあ。
四月の入院がなければ、もうちょっと余裕持って書けたんだろうけど。
済んだことをグダグダ言っても仕方ないか。
数日ボーッとしてから、また何かアイデアがないか探そう。
たぶん、なるようになるさ。