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2023/07/01 二千文字

七月である。もう一年の半分が終了した。早い。
そして夏。大嫌いな夏がやって来た。
想像しただけで暑い。汗臭い。ベタベタする。

でも今日はさほど暑くなかった。その代わり湿度が死ぬほど高かったが。
おかげでエアコンかけるには涼しいし、扇風機ではムシムシするしで
ああ最悪の気分。

まあそれはともかく、本日七月一日から
「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」の応募受付が開始された。
いま書いているミステリはここに出す。出すのだが。はあ。

応募の要件が八万文字以上、十六万文字以内。
現在執筆中の作品は、いま七万八千文字。
あと二千文字。たった二千文字足りないだけ。なのに、この二千文字が遠い。

自分の中にある引き出し全部出して中身を放り込んで、
使える手練手管も使い切って、それであと二千文字足りない。
どうすりゃいいんだろ。

まあね、最終的には何とかなるんだろうとは思うんだけどね。
たぶんね。おそらくはきっとね。
でもその「最終的」に至るまでに、あとどれくらいかかるのかと思うと
頭がクラクラしてくる。

締め切りは八月末だけど、八月までやってらんないからな。
江戸川乱歩賞が一月末に締め切りなので、今月中には完璧に片をつけたい。
何とかする。とにかく何が何でも何とかする。
こういう風に書いておかないと心が折れるのだ。厄介なことよ。

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