今日は朝から抗がん剤治療3回目。
これで抗がん剤投与は一旦終了。
あとは来週CTを撮って、再来週以降に手術かな。
アゴの痛みはすっかり消えたし、喉のリンパの違和感もなくなった。
抗がん剤は紛れもなく効果を上げている。
ただそのおかげで白血球が減少し、首から上はブツブツの吹き出物だらけ。
まあ副反応は仕方ない。吹き出物が多すぎてヒゲが剃れないのは困ったものだが。
飲み薬と乳液を処方されたので、しばらくは様子見だ。
さて、第43回横溝正史ミステリー&ホラー大賞の第一次選考結果が発表された。
箸にも棒にもかからない。引っかかる気配すら見せない。ふーむ。
仕方ないのでこの賞に応募していた「妖銃TTー33」を
カクヨムコンに放り投げ、なろうやらアルファポリスやらに転載することを決定。
転載したからって何がどうなる訳でもないのだが、何もしないよりはマシである。
小説は他に何も書いていない訳ではない。巨大ロボット物をちまちま書いている。
しかしやはりテンションが上がらない。
書きたいモノを書いている、という感覚にどうしてもなれないのだ。
自分の書きたいモノって何だろうな。
イロイロ考えては浮かんでくるのだが、どれもみな水面のうたかたの如し。
確固たる不動の峰が姿を見せることはない。
この程度で限界なのかと、あまりの呆気なさに戸惑うばかり。
アイデアは皆無ではないのだがな。なのにどうにもエンジンがかからない。
巨大ロボット物は一日1000文字も書けていないし、
まだ4万文字にも達してないし、
日の目を見せるにはアレコレ足りない点ばかりだ。
いったいどうしたものやら。はてさて。