進行性の癌か。自分の子供くらいの世代の若い人がそういう病気になっているという話を聞くと、なんとも暗い気分になる。まあまだ何かの間違いという可能性もあるのだろうけれど。
昨日から小説を読んでいるのだけれど、進まない。面白くない、と言うのは語弊があるかな。面白いのは面白いけど、それ以前に「自分ならこうは書かない」という所にばかり目が行ってしまって、どうにものめり込めない。客観的に冷静な目で読む小説ほどつまらないものはない。評論家でも審査委員でもないんだから、もっと単純に読んで楽しめばいいのに、と思う。がむしゃらに読んでがむしゃらに書ければなあ。
さあ、昼になった。今日は餃子の日。餃子を腹いっぱい食べよう。