掌編『空き教室、顔のない迷子』を投稿しました。
空き教室の片隅で、交換日記をする僕と彼女の物語。
さくっと読める約800字。KAC「出会いと別れ」参加作品です。
以下、キャッチコピーとあらすじです。
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『空き教室、顔のない迷子』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861691782610――確かなものなんて、何もなかった。
嘘つきの僕と、もうすぐいなくなる彼女。
互いの顔を知らないまま、空き教室の机の上で、交換日記が始まった。
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このお話は、MoonlightPress様の創作SSフリーペーパー『嘘』(2017年4月1日発行)に寄稿させていただいた掌編でした。
KACは、実は初参加です。今年こそ参加したいと思いつつも、〆切を三つ抱えている状態でのKAC参加は厳しいだろうな～と諦めておりましたので、KACを機に昔の作品に光を当てることができて、私自身とても嬉しいです。
早速読んでくださった皆様、ありがとうございました！温かなご感想やレビュー、大変励みになります。
次回の活動報告の時こそ、『星架ランナー』（
https://kakuyomu.jp/works/16816452220801588020）の連載再開報告にできたらいいなと思います……！その際にはまた、ぜひ作中の終末世界へいらしてくださいね。