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『荊棘の悲哀』完結に寄せて

近況ノートではお久しぶりです。鹽夜です。
拙作、『荊棘の悲哀』は全6話をもって完結となります。
久方ぶりに数話からなる短編を書きました。出来に関しては…正直稚拙だなぁと思っておりますが、気にいってはいます。
さて、最初はホラーとジャンル分けして描き始めた当作ですが、途中で現代ドラマに変更いたしました。
ホラーと読むか、現代ドラマと読むか、それは読者様次第でございます。特にそこに拘りはありません。解釈次第、とも言えるかもしれません。拙作の中でも少々特殊な形であります故。
さて、そろそろ煙草でも吸いつつ、筆を置こうと思います。
拙作に目を通してくださっていらっしゃる皆様、誠にありがとうございます。
これからも細々とマイペースに何かしら書いていきますので、よろしければお付き合いください。
あぁ、こぼれ話とはなりますが、煙草に関してですが、最近手巻きに変えまして。これがまたいい趣味となっております。
ヘビースモーカーはやめられませんけれどね。
それでは、この辺りで失礼します。

2件のコメント

  • 鹽夜さん、ご執筆おつかれさまですm(_ _)m

    稚拙だなんてとんでもない!
    久しぶりに眼福の極み状態です!

    表現形式が良い意味で飽和するのはそれだけの筆致である証左かと。
    おそれながら目指したいところです(^^;

    わたしも拝読したあと一服思い切りふかした次第です。
    鹽夜さんの作品を読んだときのタバコほどうまいものは存在しません(迫真)

    重ね重ね心に潤いをありがとうございます!
  • 朽木様

    コメントありがとうございます!
    いやはや、そうおっしゃっていただけると助かります。
    自分で書きながら、うーんもうちょっとなんとかならないものか…と思いながらの簡潔でしたので…笑

    煙草のお供になれるならそれ以上の喜びはありません!笑

    いえいえ、こちらこそ、いつもありがとうございます。大変励みになっております。
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