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#軽い気持ちで作ったら思った以上に反響があった物

自主企画 #軽い気持ちで作ったら思った以上に反響があった物 に参加させていただきました。中学生の頃に長編を書くよりもずっと軽い気持ちで書いて、電撃大賞三次落選して、〇年越しに発掘したので、軽い気持ちでカクヨムに投稿したら想像を超えた反響を賜り驚いております。テキトーかと言えばそういうわけでもないのですが、緻密に設定を練って書きあげた長編よりは軽い気持ちでした。
ということで参加させていただきます。
9741さま よろしくお願い致します。もしも企画の主旨と違っていたら、ご連絡ください。

読んでくださった御方、これから読んでくださる御方にこの場を借りて御礼を申し上げます。

4件のコメント

  • 人形師は祈らないを読了しました!

    どちらにコメントを書いていいのか分からなかったので、とりあえず、こちらに……。と言うか、読み終わってしまいました。読み終わってしまいましたよ。
    人形師ロスです。
    そしてビックリ、この作品中学生の頃に書いていたんですか?!
    私が中学生の頃に書いていた作品なんて、人に見せるのもおこがましいパクリ作品でしたよ。
    返す返すも勿体ない。本棚に並べたかったです。
    途中、人形師は女の子かな? と思ったこともあったんですが、レムの着せ替えイベントで真っ赤になってたところを見て、やっぱり男の子かな? と思ったり、包帯を巻いている理由を読んで、そう言うことかと唸ったり。もっともっと、色んな面をみたかった。
    短編でいいので、幸せに決まりを守って暮らしている買い主様と人形の生活も見てみたいと思うこの頃です。
  • いつもいつも真心のこもったコメントを頂戴致しまして、ほんとうにありがとうございます。あなたさまの御言葉を何度も読み返して、夏を乗り切る糧とさせていただいております。
    それほどまでに愛していただき、人形師も人形も幸せだと思います。
    あ、あ、紛らわしくてすみません。中学生の頃に書いたのは《人形師は祈らない》ではなく《時計塔の歌姫は絶望を知らない》のほうなのです…! どちらも3次落ちでした。新人賞の壁は分厚いです…が、これからも頑張ります。
    どうやら人形師の落選は人形師の心情がうまく書ききれていなかったところにあるらしく、だからこそ、人形師に感情移入して読んでくださったことが、とても嬉しいです。キョウはどちらかというと感情を素直に表すこさではなく、むしろ殺してこらえて生きている子だと思うので…。

    なんといいますか、落選を経験する度に…ああ、もっとうまく書いてあげられれば…と物語とその登場人物に申し訳なさが募ります。ですがこうしてどなたかの目に触れ、あなたさまのようなお優しいお方の心の琴線に触れられたことを教えていただくと、彼らの物語が報われたのだと思えて、すごくすごく幸せになります。

    長編は終わりましたが、彼らの旅はまだどこかで続いていると思うので、いつかまた違ったかたちでお逢いできればと思います。とりあえず、生魑の更新を頑張りますね(*^▽^*)
    重ね重ねになりますが、ありがとございました。
  • いえいえいえいえいえ。《時計塔の歌姫は絶望を知らない》も読ませていただきましたが、今の私でも書けません。あの空気感!
    私が自分で書くと「で?」って言いたくなるようなものばかりですから!

    人形師の心情が上手く書き切れていなかった……ですか?
    私は充分書けていたと思いますけどね……。

    でも、落選を経験する度にもっと上手く書いて上げられれば……と、物語とその登場人物に申し訳ない気持ちになる気持ち、物凄く分かります!
    そして、誰かの目に触れて、その心に少しでも引っ掛かってくれたりコメントを貰えたりしたとき、報われたと思う気持ちもすごく凄く分かります!

    同時に、そんな作品に出会えたことも凄く嬉しく思います。
    これこそ、小説サイトでの醍醐味ですね!
    そして、その作者さんとやり取りできることが楽しいです。

    こちらこそ、ここでしか出会えなかったキャラクターたちと出逢わせて下さってありがとうございます。
    色々と忙しいかと思いますが、ゆっくりペースで頑張ってください。気長に待たせていただきたいと思います。
  • 橘 月さん そんなそんな…もったいない御言葉を賜り、なんと言葉をかえしてよいものか…。心情の部分も…細やかに拾いあげてくださり、有難いかぎりです。当時の評価としては「キョウの考えていることやこころの動きが読者に伝わらず感情移入できない」とのことだったので、そのように仰っていただくと励まされますし、救われます。
    私は雰囲気を重視するあまり、構成やらエンタメ要素やらがおろそかになってしまい、失敗して、後悔してばかりです💦 いつかもっとちゃんと均整の取れた小説を書ければと、勉強はしているのですが…なかなかに💦 
    橘月さんの小説は緩急がしっかりとしていて、登場人物の喜怒哀楽も鮮明に伝わってくるので、是非とも見習いたいと思いながら、拝読させて頂いております。といってもなかなか時間が取れずにいて、申し訳ないかぎりなのですが…

    この小説サイトは、書き手と読み手の距離が近く、またその境もあってないものなので、非常に心地がよいです。橘月さんのような素敵な御方とも出逢え、嬉しいかぎりでございます。更新速度が遅く、長くお待たせ致しておりますが、これからもどうかよろしくお願い致します。
    あなたさまの御言葉を胸に、この繁多な季節を乗り越えたいと思います。
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