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《生魑》新章 喰愛之噺 開幕

今朝より《生魑》の新たな噺の連載が開始致しました。
数日置きの連載となりますが、楽しみいただければ此れ幸いでございます。
五噺+与太噺となります。また、これまでの各噺の最後に、生魑を巻き起こした当事者の「与太噺」を書き加えましたので、あわせてご覧いただければ嬉しいかぎりでございます。

こちらの連載が終了後、冬ごもり……正確には公募の執筆に移りますので、しばらく連載が滞ります。新作の投稿も停まると思いますが、またかならずもどって参りますので、春までお待ちいただければ幸甚です。よろしくお願い致します。

8件のコメント

  • 公募への応募は無事に終わりましたでしょうか?
    一次結果が出るときは同じお名前で載るのでしょうか?
    『生魑』凄く気に入りました。
    わたし自身、連載短編と言うものをやってみたいと思ったり、主人公は主人公だけれど、率先して事件を解決しようとはしない……と言う物語を書いてみたいと思いつつ、一回も成功していないのですが、このテイスト大好きです。
    今、いきがみ様の物語まで読み終えました。
    読もうと思えば最新作まで読めそうだったのですが、何か勿体ないので明日読ませていただきます。
    わたしこの物語は本になったら本棚に並べています。
    生魑を読み終えた暁には、他の物語にもお邪魔しようと思います。

    あ、今更ですが、初コメントの書き込みでした。では。失礼いたします。
  • こちらにまでコメントをお寄せいただきまして、真にありがとうございます。そのように気に入っていただけて、有難すぎて、なんとお礼を申しあげていいものか……ほんとうに嬉しく励みになります。生神の章まで読んでいただけたのですね。なにぶん、筆が遅いものでして、ちょっとずつの更新と不定期連載になりますが、なにとぞおつきあい頂ければ幸いでございます。

    連載短編は昔から読むのも書くのも好きなので、おなじように好んでおられる御方と出逢えて嬉しいです。直接事件の解決に走りまわる主役を書くこともありますが、こうした事件を静観している主役のほうが善悪二元論ではない物事の真相に深く入りこめる気がして、私は書いていて落ち着きます。
    橘月さんの小説もひとつ、読みはじめていて……まだほんとうにはじめのところなのですが、文章が繊細で読みやすく情景が浮かびます。これからちょっとずつ読ませていただきたく、よろしくお願い致します。

    電撃小説大賞への公募は二週間ほど前に脱稿致しました(*^▽^*) お気に掛けていただき、ありがとうございます。これまでも公募に原稿を送り続けてきたのですが、ずっと他の名義で投稿していて、実はこの名義では今期がはじめてです。結果はどうなるかわかりませんが、一次選考通過できれば「夢見里龍」の筆名で掲載されると思います。

    最後になりましたが、書籍だったら本棚にならべてくださるとのこと、ほんとうに嬉しい御言葉を頂戴し、感激致しております。物語書きの冥利につきます。
    わざわざ御声をかけていただき、重ねて御礼を申しあげます。
  • ああーっ!(焦)
    私コメントで『いきがみ様』と書いていましたが、
    本当は『ホントウ様』でしたね。よりによって書き間違えるとか。
    本当に失礼しました。

    こういう。良いとか悪いとかを責めるのではなく、ただ傍観しているだけの主人公と化物語はかなり好きですね。

    私のところで『希少種屋』と言う短い物語置いていますが(もう一つの物語という題名で、私が投稿している中では一番アクセス数と話数が多い奴――の中の一つとして置いております)、出来ればこれを短編連載に持って行きたいと思っています。
    なので、かなり参考になっています。
    と言うか、参考になり過ぎて引っ張られ過ぎてマネになってしまいかねないので暫くは手を付けまいと思いますが……

    私の作品まで読んで下さりありがとうございます。
    何分私は『書き過ぎ』の傾向があるようですので、お時間あるときにちらっと覗いてもらえるだけで幸いです。
    お返事とフォローをありがとうございました。
  • またも丁寧なるお返事を頂戴致しまして、真にありがとうございます。いきがみ様でもホントウ様でもだいじょうぶですよ。お気遣い頂きまして、こちらこそすみません。

    傍観 静観 或いは達観している主役と数奇な物語というのは、実は相性がよいと思っております。橘月さんの、《希少種屋》という短編もいくつか拝読させていただきましたが、軽快な語り口調でぞくりと余韻が残り、凄くよかったです。あらためて、短編連作として書かれたらどのようになるのか、私も楽しみに致しておりますね(*^^*)
    「書きすぎ」というのは素敵なことですね。私はなかなか筆が進まず、じわりじわりと更新するかんじになっています。昔学生だった頃はもうちょっと早く書き進められたのですが…💦
    今後ともよろしくお願い致します。
  • こ、こちらに書き込んでいいのかどうか悩んだのですが、
    一次発表になりましたね!
    お名前、ありましたね!
    おめでとうございます!
    自分のことのように嬉しいです。
    と言うか、どんな物語なのか気になりました。
  • 橘 月さん 御気にかけていただきまして、真にありがとうございます…! 応援いただいたからには、今期はもうぜったいに一次選考を通過したいと思っていたので、すごく嬉しかったです。ほんとうにありがとうございます…! そのように仰っていただけて感激です(ノД`)・゜・。
    題名の通り、季節を題材とした小説でして、「人形師は祈らない」のようなダークファンタジー寄りになっています。季節は生きものである。だから死ぬ事も殺される事もある。というのが、この度の主題になっています。いつか橘 月さんにお読みいただければ幸いでございます。

    実は私生活のほうがかなりいそがしくなっていて、なかなか生魑の続きを書く事ができずにおります。更新が遅れてしまうと思います。できるかぎり、時間を取って書き進めて参りますので、どうかもうしばらくお待ちいただければ幸いでございますm(__)m よろしくお願い致します。
  • 是非是非、読んでみたいと思います。
    出版されたら買いますね(*´ω`*)

    私も私生活……と言うより、職場が人員不足で長時間労働が当たり前になりつつありまして、思うように書くことが出来なくてなにも書けていないのですが、何事も心にゆとりが出来ないと良い物語も書けませんからね。

    待っている間に他の作品読み進めて行こうと思いますので(それですらスラスラ読めないかもしれませんが)、ゆっくりと執筆して下さい。
    そして、二次も無事に通過しますように!
  • 橘 月さん いつも暖かい御言葉をかけていただき、ほんとうに励みになっております。出版までいけるかどうかはまだまだわかりませんが、いつか紙の書籍をお届けできれば…そう強く想います。その為にも頑張りますね。次は二次選考と三次選考が同時に発表されるようです。すごく緊張致します(^^;)

    人員不足ですか。大変ですね。この夏場に長時間労働はほんとうにしんどいと思います。この頃は様々な職場で人手不足が問題となっていますね。どうか身体を御自愛くださいませね。
    私もまた時間が取れたら、執筆と、橘 月さんの小説を拝読させていただきに参ります。「天邪鬼の帰る場所」もいいところまで読ませていただいてとまっているので、ほんとうに申し訳ないです。またゆっくりと読ませていただきますね。

    「人形師は祈らない」も読んでいただいて、感謝の言葉がつきません。三次選考までいったときの、思い入れの深い小説ですので、明るい物語ではありませんが楽しんでいただければ幸いです。
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