第3回カクヨムWeb小説コンテストに参加されたみなさま、まずはお疲れさまでした。
私はカクヨムというサイトがあるのを知って、そこでこのコンテストがあることを知って、初めてweb上で小説を公開することとなりました。
私のお話を読んだり何らかの応援をしてくださったこと、その一つ一つがとても勇気づけられるものでしたし、とても嬉しく思いました。
ここにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
さて、私の書くレビューについてです。
先に断っておきますが、あくまで「私がレビューを書く時のスタンス」です。他の皆さまがどのように書かれるかについて申すものではありません。
私は人さまの書かれた物語のネタバレをしてしまうことを、禁忌だと考えています。
そしてそのネタバレとは、どこからがそうなのかという見解も、人それぞれです。
ですから私はカクヨムにおいてレビュー等々を書く際にも、本文に書かれた内容を直接書き出すことをしません。
出来るならば、キャラクターの名前さえ書きたくないほどです。
けれどもそれでは、そのお話の魅力を伝えることが出来ないじゃないかということでやっているのが、私の感じた印象だけを書き出すという手法です。
簡単に言えば書店に並ぶ本の帯に書かれている、煽り文句のようなものを書こうとしています。
私が書いたレビューについて、もしかすると不満を持っていらっしゃる作者さまもいらっしゃるかもしれません。が、そういうスタンスで書いているのだと理解していただければ幸いです。
以上、今後ともよろしくお願い致します。