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文章の矛盾に関する謝罪と修正の報告

"ファイリースの旅人"の累計PV数が、早くも100を超えました。

小説へのフォロー、僕自身へのフォローもいくつか頂いており、評価や応援などと合わせて、非常に励みになっています。

さて、今回は第二章一話の冒頭部分の文章が、その後の展開と矛盾していることに気づいたため、その事に関する謝罪と、文章の修正の報告のために筆を取った次第です。

初稿では、アランは目覚めて三週間、冒険に出ていないと言っていましたが。

いや、めっちゃ出てますね。第二章三話で、めちゃめちゃゴブリンと戦ってますね。

冒険というのが何なのかはまだ文中で語られてはいませんが、僕の想定では冒険者としての活動は全て冒険に含まれる、と考えています。

依頼を受ける以外にも、人間にとって驚異となる魔物や動物の排除は、国から金銭による報酬が発生し、そのために依頼を受けずに魔物狩りに出かける冒険者も少数ながら存在します。

勿論、依頼を受けたほうがより高額な報酬を受け取ることができるので、そうした行いを嫌う冒険者もいます。

被害が出てからのほうが、依頼が出されてより稼げますからね。

信用問題などもあるためそのあたりの考え方は冒険者にとって様々ですが、とにかく今言えることは、僕が第二章一話を執筆していた頃の想定とは異なり、アランは冒険に出たということです。

矛盾する文章を読み、混乱された読者の方もいらっしゃると思います。

作家としてまだまだ未熟である僕の拙い文章でこれからの混乱させてしまうことがあるかもしれませんが、どうか温かく見守ってくれると幸いです。

この度は、混乱をまねく文章を書いてしまい、申し訳ありませんでした。

現在は、既に該当箇所の文章を削除し、加筆・修正を行っています。

以上、謝罪と修正報告でした。

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