保登悠です。タイトル通りです。
ネタバレがあるのもタイトル通りです。気をつけて読んでください。
アランとルーシャに一言言いたいんですよね。
君たち、いちゃついてないで早く旅に出てくれ、と。
自分で書いてる小説で何言ってるんだ、と思われるかもしれませんが、本当にこんな物語のはずではなかったんですよね。
もっと長い冒険の末に絆を育んで、そのうちお互いの弱い部分をさらけ出していって…みたいな。そういうのが書きたかったんです。
尤も、今の内容も僕と僕が解釈違いを起こすものの、一定数評価してくださる方も居るということで、今後もゆっくりと書いていきたいと思います。
短くなりましたが、今回はここまでです。
第三章の終わりで旅に出ます。本当です。
信じて。