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ご挨拶

皆様初めまして。氷花 恭夜(しが きょうや)と申します。
氷の花と書いてシガと読みます。某有名な文豪さんと似通ってますが、ただ響きが好きなだけなので、特に意識はしておりませんのであしからず。
以前から小説を書いていたのですが、度胸のない小心者でなかなか投稿が出来ずに今まで過ごしてきました。
Twitterでこのカクヨムの存在を知り、令和二年にもなったことだしと、己を奮い立たせ、今回思い切って投稿を開始することにしました。
少しでも皆様にお愉しみ頂けたら幸いです。

これからここに投稿していく物語は、歴史改変物です。
もともと歴史物や神話などをモチーフにした物語を書いてきたので、初めて投稿するなら自分が得意とするものをと思い、今回の物語を選びました。
史実とは異なる明治時代の大阪(本編では逢坂)を舞台に、人々を脅かす異形に立ち向かう執行人と呼ばれる者達の戦いと奮闘の日々を描く群像活劇。
彼等が向かう先にある真実とは。秘められた謎とは。
私自身も最後まで書き上げられるよう精進いたしますので、『逢坂怪夷奇譚』をどうぞよろしくお願い致します。

初回の投稿日は1月11日土曜日。
仕事の関係で、恐らく初回は深夜帯の投稿になるかと思います。
投稿の際にはTwitterでもアナウンスさせて頂きます。
初回は序章と第一章第一話の投稿となります。
その後は、なるべく週一回の投稿が出来ればと思っていますが、その辺りは仕事との兼ね合いを見ながら行ってまいります。




もう少し慣れてきたらずっと世に出したかったものをこちらで出していく予定です。
ここまでお読みくださりありがとうございました。


                 2020年1月9日

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