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「最後の人魚の終わらない歌」について

「銀の風ファンタジア」の第三章「最後の人魚の終わらない歌」の更新を終えました。

にんげんって? という根源的な部分を、にんぎょやにんぎょう(いや、ぬいぐるみ)などをキーにしつつ探ってみたところです。でも創作ってだいたいそんな感じですかね。

登場人物(主要キャラ)が激増したのですが、役割分担ははっきりしており、かつ、ふたつのパーティがリンクしているところもありますので、それほどむずかしくはないのではないかと思っているのですが、どんなもんでしょうか。

人魚に絡めて音楽もテーマにしてみましたが、音楽というより創作家としての側面を中心に描いているので、ところどころ作者自身もほんとうに感じたことがあることが書かれているように思います。
基本的に作中での主張は、このキャラクターならこんなことを考えそうだなという距離感なのですけれど。

第一章から第三章までは序章の位置づけで、いよいよ王都に到着したことで、アルバート王子たちを中心とした(?)話になっていきます(??)

あらすじ等は本文にもふくまれますので、もちろん四章から読んでも問題ありませんので、なにとぞ、よろしくお願いします。

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