ぷりぷり怒るといえば、メシの時間が少し遅れただけでぶりぶりに怒りまくる金魚がうちにおるので、人魚の話でも。
目下、長編に取り組んでおるのですが、「銀の風ファンタジア」。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668329056347
これの第三章が「最後の人魚の終わらない歌」といい、人魚がでてくる話になっています。
事前にそれほど調べたわけでもなく、閉鎖された内海を渡るイベントを考えたときに、海だし人魚でいいか、そういえば美声という特質もあるようだし、歌手と絡めるのにちょうどいいと安易に決定したわけです。
最後の人魚と歌手の関係性はなりゆきに任せたのですが、書きながら思ったのは人魚ってツンツンの髪型の男が話していたように、あまり人間性が感じられない……?
ややネタバレですが、対等な関係として存在し合うには、どちらがどうこう以前に、不釣り合いという違和感がありまして。結果、最後の人魚だけ神様視点になっていたりします。
親和性のあるなしを論ずるまえに、なにかが遠い。
まァ、海にもそんなところを感じなくもないのですけど。
これは海なしの地に住んでるせいかもしれませんが。
周囲にも人魚を絡めたものが多い気がして、いくらか読ませていただいておりますが、直近にあったこれ
https://kakuyomu.jp/works/2912051603058404589
にも、人魚姫に関する豊富な知識や見解とともに、その妖しさ遠さがふんだんに盛りこまれておりました。
魚って、人間からすると本質的に怖いんかな、とか思ってしまう感じ。
まァ、本質の話をすると人間もそんなものかもしれんので、なんともいえないですかね。
ではまた。